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石油元売り 家庭菜園に商機 農薬・肥料、団塊世代ターゲット

2008 - 05/24 [Sat] - 00:00

石油元売り 家庭菜園に商機 農薬・肥料、団塊世代ターゲット

FujiSankei Business i.
2008/5/24

 石油元売り各社が、退職した“団塊世代”の「家庭菜園」ブームを狙い、一般向けの農薬や肥料を相次ぎ売り出している。出光興産は自然界に存在する微生物を使い安全性を高めた肥料と農薬を、コスモ石油は植物の光合成を促進するアミノ酸入りの肥料を4月に発売した。ガソリン需要の減退と原油高で本業が苦戦するなか、石油を分解するための微生物の研究などをベースとしたアグリバイオ事業を強化し、収益源を広げるのが狙いだ。

 出光が売り出したのは、家庭菜園向けの「エコガーデンシリーズ」。農業肥料大手のハイポネックスジャパン(大阪市)を通じて販売する。

 農薬は納豆菌の一種を使い野菜や果物が病原菌に感染するのを防ぐ。肥料は植物の根から出る酸と同じ作用のある有機酸を配合し養分の吸収を高める効果がある。化学物質をほとんど使わない安全性が特徴で、価格は1103円~1267円。

 出光によると、家庭菜園向け農薬・肥料市場は年160億円規模だが、大量退職した団塊世代の人気が高まっており、今後の市場拡大が期待されている。出光ではこれまで業務用に特化していたが、採算が取れると判断し参入した。3年後に家庭向けで3億円の販売を目指す。

 コスモ石油が発売したのは、「ALA」と呼ばれる天然アミノ酸を使った液体肥料。アミノ酸の働きで光合成を促進させ、植物の成長力を高めるのが特徴。7~10日に1回の割合で、液体肥料約10ミリリットルに対し水1リットルで薄めて使う。価格は野菜や果物、花の栽培用で980円。

 両社が肥料・農薬などのアグリバイオ事業に力を入れるのは、事業の多角化の一環。

 出光のアグリバイオ事業は、1967年にバクテリアや酵母菌などの微生物を使って石油から食用可能なタンパク質を抽出する研究を進めたのがきっかけ。当時は世界的な人口増大に伴う食料危機が懸念されていた。結局、食用への実用化は実現しなかったが、この研究開発で蓄積した微生物の培養技術を応用し、微生物農薬の開発につなげた。

 コスモは90年代に本格的な研究開発に着手。もともと研究所の社員が自主的に取り組んでいたバイオ研究がきっかけで、「光合成細菌」と呼ばれる微生物を使い、アミノ酸をつくり出す技術を確立。03年からアミノ酸入りの肥料を業務用に発売したほか、土壌緑化や医療分野での応用など、用途開発を進めている。

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200805240033a.nwc

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キャンピングカー人気再燃 団塊世代に人気

2008 - 03/13 [Thu] - 00:00

キャンピングカー人気再燃 団塊世代に人気

2008年03月12日

 キャンピングカーが売れている。国内の自動車販売が3年連続で落ち込む中、キャンピングカーは少なくとも3年連続で前年を上回る人気だ。第二の人生を楽しもうという団塊世代らにうけている。

 キャンピングカー製造・販売事業者などの業界団体、日本RV協会によると、04年に3099台だったキャンピングカー販売台数(輸入車を含む)は05年に3503台、06年に4126台に増え、07年は4350台以上となった模様。十数年前のアウトドアブーム以来の人気再燃という。

 日本RV協会事務局の矢久保達也さんは、「退職後、気ままに国内旅行を楽しみたいというシニア層が増えている。ペットと一緒に旅行できることも人気を後押ししたようだ」と分析する。

 売れ筋は大型ミニバンに装備を施した300万~500万円のものだが、一昨年ごろから注目されているのが、200万円前後で買える軽自動車キャンピングカーだ。

 鹿児島県曽於市のバンショップミカミが05年に発売した4人乗りの「テントむし」は、これまで130台を受注した人気車。軽トラックベースの車両にベッドや流し台、テーブルセットが装備され、税込み価格は238万円から。大型車と比べて価格も維持費も安く、扱いやすい点が好まれ、全国の幅広い層から注文が集まっている。

http://www.asahi.com/business/update/0310/TKY200803100324.html

セカンドライフで歩く“もうひとつの「宮城」”

2008 - 01/15 [Tue] - 00:00

セカンドライフで歩く“もうひとつの「宮城」”

 インターネット上の仮想都市空間「セカンドライフ」(SL)に、宮城県が全国の自治体で初めてテーマパークを開設した。仙台名物の牛タン、笹かまぼこ、こけしの店や楽天イーグルスの動画を鑑賞できるコーナーが出現。仙台市中心部の街並みをそのまま再現したエリアもあるという。メカ音痴を自任する記者だが、勇気を出してパソコン画面の“仮想宮城”に飛び込んでみた。(渡部一実)

 SLの世界では「アバター」と呼ばれる自分の分身をパソコンのキーボードで操作し、街を歩く。チャット機能を使って道行く人々と会話したり、現金通貨と交換できる仮想通貨「リンデンドル」(1リンデンドル=約0・45円)を使い、アバター用の衣服、食料、土地などの売買もできる。

 記者は日本語版の公式サイトで専用ソフトをダウンロード。「miyagi japan」と入力し、宮城県などが開設した仮想都市「セカンド宮城」に到着した。

 街のイメージは伊達政宗が作った仙台城下町。仙台城本丸や櫓、堀が3次元のコンピューターグラフィックで史実通りに再現され、城下町には、いずれも実在する「伊達の牛たん本舗」、仙台箪笥の「門間箪笥店」、清酒の「一ノ蔵」などの仮想店舗が軒を連ねる。

 店ではアバター用のお酒を買ったり、実際の商品の画像を見たり。楽天イーグルスのPRコーナーでは、昨シーズンの試合の模様を鑑賞できる。

 ただ、操作は結構難しい。キーボードの微妙なタッチがうまくできず、記者のアバターは右往左往。堀に落ちたり、目的地と反対方向に向かったりと、われながら恥ずかしい。道行く女性に声をかけると「大丈夫。すぐ慣れますよ」と励まされた。

               ■   ■

 SLにはさまざまな企業や団体がすでに参入している。日産自動車は小型車の試乗ができるようにし、スウェーデン政府はパスポートやビザの取得方法が分かる「仮想大使館」を設置した。「さっぽろ雪まつり」や「赤い羽根共同募金」もSLで行われ、集まった仮想通貨の募金は、日本円に換金され現実世界の募金になっている。

 宮城県がSLに参入したのは、地元IT企業の技術を披露する場をつくるため。同時に県の名物をPRし、県産品の販路拡大も狙う。「面白い街をつくれば訪問者が増え、それだけ宣伝になる」(県情報産業振興室)。県はクリエーター養成機関「デジタルハリウッド」(東京都)と提携し、今後もさまざまな企画を検討している。

 SLは企業宣伝や観光面で活用されるほか、街自体のPRにも使える。仙台市の広告代理店「第一プランニング」が開設した「ヴァーチャル仙台」。ここでは同市中心部の一番町、広瀬通などが本物そっくりに再現され、話題を呼んでいる。

 同社の佐藤誠弥社長は「多くの人に仙台を疑似体験してほしい。少しでも街のイメージアップにつながれば」と話す。店舗面積の不足など技術的な課題も多いというが、「不特定多数の人が行き交うSLはビジネスチャンスとしても、仙台を世界に発信するメディアとしても、大きな可能性を秘めているのは間違いない」。

 現実世界の職業や年齢、容姿、社会的立場などに関係なく、自己表現や経済活動ができるSLの世界。数年後には、より本物の人間に近いアバターが登場するといわれ、ますます注目を浴びそうだ。あなたもパソコンを立ち上げ“もう1人の自分”を楽しんでみては?

【用語解説】セカンドライフ
 米リンデン・ラボ社が平成15年に開発、運営している。インターネット上の仮想世界の洋上に無数の島(スペース)があり、同社が1島約20万円で販売。参入者はその島を買い、個性的な街や施設をつくって人を呼び寄せ、広告宣伝、市場調査などに活用する。利用者は全世界で1000万人を超え、うち80万人は日本人と推定されている。
 課題として(1)英語利用者を前提としたソフトのため日本人になじみにくい(2)仮想通貨を使用した詐欺、犯罪行為のおそれがある(3)性的表現や暴力的表現、誹謗(ひぼう)中傷を規制しづらい-ことが指摘されている。

IZA
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/115725/

おやじの舌も大満足…コンビニ各社、団塊向け弁当続々

2007 - 07/31 [Tue] - 20:00

おやじの舌も大満足…コンビニ各社、団塊向け弁当続々

 おやじの、おやじによる、おやじのための-。コンビニエンスストア各社が中高年向け弁当を強化している。ファミリーマートは団塊世代の社長自ら開発した和風弁当を発売。セブンーイレブン・ジャパンは食にこだわる大人向け雑誌「dancyu(ダンチュウ)」と共同で商品開発した。既存店の売り上げ低迷や出店先の飽和など、コンビニを取り巻く環境が厳しさを増す中、中核顧客層である20~40代以外の男性や、女性の需要を掘り起こす。

 平成15年に「おやじプロジェクト」を発足させたファミマは、上田準二社長が名誉会長となり、メニュー開発を進めてきた。今年度から40~50代の社員の「チームおやじ」と、60代前半の「チーム団塊」の2チーム制に移行。アイテム数も従来の3倍に拡大する。

 「心にしみる和風弁当」(390~690円)は、健康を気にする中高年向けにご飯の量を抑え、野菜や魚介類をふんだんに使用した。上田社長は「団塊世代と若い女性の好みは似ている」が持論。20~30代女性の購買も目指す。第3弾の「社長のごはん」も30日まで販売している。

 コンビニの来店者は男性7割、女性3割といわれる。男性でも20~40代が大半で、「50代以上は数%」(ローソン)だ。既存店売り上げが7年連続前年割れのコンビニ業界には、伸びる余地がある中高年や女性の取り込みが必須だ。また、「セブンーイレブンが開業した34年前に20代だった人も今は50代。幅広い商品開発が求められている」(セブン&アイ・ホールディングス)。

 セブンが「dancyu」と共同開発したのは、「大人のにぎり飯」と「南インド式粗挽き黒胡椒チキンカリー」(いずれも550円)。にぎり飯は竹皮で包み、お品書きを同封。特Aの会津産コシヒカリなど食材も厳選し、こだわりを持つ中高年を意識した。同社は「ダンチュウ読者の男性や女性が来店するきっかけになれば」と話す。

 サークルKサンクスは昨年7月から、栄養バランスを意識した食事を提案する「THINK BODY(シンクボディ)」プロジェクトを始動。女性がターゲットだったが、中高年男性にも好評で、同社は「(女性向けは)大きな売り上げにならず、一過性になりがち。通年やることで、健康イメージを訴えたい」という。

2007/07/25
産経Web
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/trend/070725/trd070725000.htm

<団塊世代>売れ筋商品に法則なし 業界は試行錯誤

2007 - 04/07 [Sat] - 00:00

<団塊世代>売れ筋商品に法則なし 業界は試行錯誤

 今年から始まった団塊世代の大量定年。3年間で約50兆円ともいわれる退職金や、人生を見つめ直すための自己投資の行方に注目が集まっている。産業界はあの手この手の知恵を絞るが……。

 ■売れてます
 20~30代の女性向けとして昨年9月に発売された化粧品が、団塊の女性たちに人気を呼んでいる。コンサルタント会社の「ヒューマンディスカバリー・インターナショナル」(東京都渋谷区)が開発した「CVFクリアジェル」だ。カボチャやニンジン、トマトなど5種類の野菜エキスと、金属のプラチナを混ぜた、ピンク色の化粧ジェル。見た目にも若者向けだが、インターネットや口コミで人気が広まった。

 1個7980円と高価だが、50代の購入が目立つ。尾形圭子社長は「肌荒れに困っている若い女性の会社員が多いので開発したら、意外な形で人気をいただいた」と驚く。

 ドイツの高級車「BMW」は、昨年の国内販売台数が4万9014台で、前年(4万4980台)と比べ約9%増えた。売れ筋は400万~1000万円。広報担当者は「団塊世代の客が核になっており、『一度は乗りたかった』という声をよく聞く」と話す。

 ■悩んでます
 国立社会保障・人口問題研究所によると、1947~49年の3年間に生まれた団塊世代は、昨年10月1日現在で約675万人。国内の就業者(今年1月現在で約6373万人)では、7.8%に相当する約500万人が団塊世代とみられる。

 だが、団塊世代とひとくくりにしても、生活・消費スタイルに一定の法則があるわけではない。産業界には「団塊向けの商品開発は極めて難しい。味の好みが一定でないから」(大手ビール会社)という声や、「年輩者向けのセールは売れ行きが悪い。『まだ若いんだ』という気持ちが強いんでしょう」(大手百貨店)という悩みがある。
 また、団塊世代の定住や就業を図る自治体もあるが、成功例はまだ少ない。大和総研の鈴木準主任研究員は「団塊世代は、これまでの60代よりも働く機会を求める傾向があり、雇用機会の多い都市部を離れにくい」と分析する。

 利殖の面ではどうか。野村総合研究所の中川慎(まこと)・上級コンサルタントは「団塊世代は、働き盛りの40歳前後でバブルを経験し、資産が目減りしてひどい目に合っている。だから、不動産や株式に目が向くとは思えない」と話す。

 ■こんな知恵も
 旅行業界は、JTBや近畿日本ツーリストなどが団塊世代の趣味に合わせた旅行を商品化し、多様なニーズに合わせようとしている。「団塊世代はただの有名観光地に行かない」という業界の常識があったためだ。

 一方、思わぬ形で団塊世代の人気を集めたケースもある。大手旅行会社「クラブツーリズム」が昨年6月から始めたツアー「大人の社会科見学」だ。

 旅行先のほとんどが観光地ではなく、自動車やビールの工場、自衛隊基地の見学、山歩きなどだ。当初は「客が集まるのか」と疑問の声が社内にあったが、合計2000~5000人の募集枠がすぐに満杯となった。中心は、団塊世代やその前後の人たちだ。同社の担当者は「苦肉の策で始めたが、思わぬ結果になった。観光客に慣れていない見学先との交渉は難しいが、当社の柱の一つになりそう」と話す。

4月7日
毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070407-00000057-mai-soci

レトロ酒にほろ酔い 中高年に懐かしく、若者には新しい

2007 - 02/23 [Fri] - 00:00

レトロ酒にほろ酔い 中高年に懐かしく、若者には新しい

“懐メロ”気分に酔えるお酒が人気だ。舶来物の洋酒がまだ高価だった時代に酒場や家庭で愛飲されたワインやウイスキーを、年配の人が思い出をかみしめながら飲むばかりでなく、若者が新鮮な感覚で味わっているという。明治・大正といった発売当時の味などを再現したお酒の人気も高く、ここ数年のレトロブームが、お酒の楽しみ方にも現れている。

 ≪100年ブランド≫

 「赤玉スイートワイン」が売り出されたのは明治40年4月(当時は赤玉ポートワイン)。今年は発売からちょうど100年に当たる。

 平成6年に国産ワインと輸入ワインの市場規模が逆転し、ワインの多様化が進むと、本格派といわれる辛口ワインが受け入れられるようになり、甘口の「赤玉」は販売数量が減少。サントリーによると、それでも現在は年間33万ケースで安定的に推移しており、最近は業務用需要が増えているという。

 ワイン事業部の坂田淳子さんは「従来は家庭需要が中心で、長年飲み続けているファンが多い。購買層の中心は50~60代ですが、レトロ調の飲食店が増えるなか、引き合いも増え、若い人に飲んでもらう機会が広がっているようです」と話す。

 ≪鍋も登場≫

 昨年10月には東京・神田駿河台に、赤玉ワインをだしに使ったトマトベースの鍋を看板メニューにした居酒屋が登場した。その名も「赤玉屋神田店」。店長の小林慶太さんは「半数の方が注文する人気メニュー」と話す。

 メニューには「赤玉」を使った各種のお酒も並ぶ。「年配の方も懐かしんで飲まれますが、若い方も最初は物珍しそうに注文されます。ただ、若い方はチューハイやカクテルを飲み慣れているので、後は飲み方を変えて2杯、3杯と楽しまれています」と小林さん。

 「昭和30~40年代の下町の洋食屋」をコンセプトにした定食店チェーン「モダン食堂 東京厨房(ちゅうぼう)」は、ほぼ全店で「白角」「赤玉」のハイボール(ソーダ水割り)をそろえる。経営する新鮮組本部のマネジャー、杉山敏晴さんは「ハイボールという言葉に若者が新鮮味を感じるようです。定食を食べる前に、ちょっとしたつまみに合わせて注文する人が多い」と話す。

 ≪時代飲み比べ≫

 月桂冠は昨年3月、一部コンビニエンスストアなどと共同で、明治・大正・昭和の日本酒の特徴をそれぞれ再現したカップ酒を限定発売。その後、増量した商品を、販路を拡充させて期間限定で販売した。「『各時代で味わいの違いが楽しめる』と好評だったことを受け、販売を拡大させた」(広報室)という。

 昨年12月には、キリンビールが今年の会社創立100周年を記念し、明治・大正時代の「ラガー」の味わいを復刻した缶ビールをそれぞれ期間限定で発売。また、明治初期に醸造・販売されたビールを復元した「日本のビールの先駆け」が当たるキャンペーンを実施中で、「昨年のトリノ五輪に合わせたキャンペーン並みに反響は大きい」(広報担当者)という。

 一方、サントリーは来月、今年で発売70年の角瓶を刷新。発売当初の向獅子マークを復活させるほか、要望が多い発売当時のアルコール度数43度も復活させ、新たに「黒角」として追加する。

                ◇

 ■キッチュな雰囲気が魅力

 昭和30年代後半~50年代前半に身の回りにあった食品、生活雑貨など懐かしい品々の中で、今も売られている商品を100点ずつ収録したエッセー集のシリーズ『まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ』(大空出版)が10万部を超えるヒットとなっている。著者でフリーライターの初見健一さんは、シリーズにお酒も加える構想を練っている。

 最近のレトロ酒人気については「懐かしいお酒には誰もがそれぞれ思い出があり、親しい人と飲みながら、その思い出話で盛り上がれる楽しみがある」と話す。と同時に「レトロ調のはやりの飲食店の中には、米国人が作った日本を舞台にした映画のように、どこかチグハグな印象を受ける店も多い。でも、若者は、それをキッチュ(際物)にとらえ、逆に楽しんでいるのではないか」とも。

 若者の酒離れがいわれて久しいが、レトロ酒を通じ、酒文化に触れることで、若者のお酒の楽しみ方にも広がりが生まれるかもしれない。

2007/02/21 産経Web
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/shoku/070221/shk070221000.htm

シルバー世代はガーデニングよりネット

2007 - 02/05 [Mon] - 00:00

シルバー世代はガーデニングよりネット

英高齢者の一番好きな娯楽はインターネット、約半数がネットで旅行のチケットを予約したことがある。(ロイター)

2007年02月05日

 退職者らはガーデニングや旅行、日曜大工などの従来型の娯楽より、インターネット閲覧を好むようになっている。2月2日に発表された調査結果により明らかになった。

 保険会社AXAの調査に参加した回答者らは、1週間に平均6時間、オンラインでショッピングや調べ物をしたり、友人や親戚との電子メールのやり取りをしていると答えた。

 41%は一番好きな娯楽としてネットサーフィンを挙げた。2位のガーデニングと家の修繕(いずれも39%)をわずかに上回った。それに旅行と散歩(28%)が続く。

 インターネット活動の中で一番多かったのが電子メール(84%)と情報検索(83%)だった。

 回答者の約半数がオンラインで旅行のチケットを予約した経験があり、3分の1がインターネットバンキングを試したことがあり、28%がオンラインニュースをチェックしている。

 3分の2は子どもとインターネットを介して定期的に連絡を取っており、また10人に4人はネット経由で孫と交流している。

 AXAは、高齢者はインターネットの利便性に引きつけられていると指摘する。

 「英国の年金生活者がテクノロジーを受け入れているというのは心強いことだ」とAXAの広報担当アリソン・グリーン氏は言う。「今回の報告書は、年金生活者が晩年の暮らしへのよりストレスの少ないアプローチを支えるために、どのようにインターネットを利用しているかを浮き彫りにしている」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/05/news027.html

中高年、「数学」に夢中 脳トレブーム、高まる関心

2007 - 01/28 [Sun] - 00:00

中高年、「数学」に夢中 脳トレブーム、高まる関心
(iza)

 分数の計算ができない大学生など子供や若者の数学力の低下が問題視されるなか、中高年の間で今、「数学」が人気だ。日本古来の「和算」コンクールへの参加者は急増し、大人向けの“数学本”やゲームソフトも続々と登場している。そのワケは?(山口暢彦)

 ≪挑戦者が倍増≫

 「縦20センチ、横10センチの長方形の紙をいくつかに切って並べ直し、正方形を1つ作ってください」

 岩手県の一関市博物館のホームページの「和算に挑戦」コーナーに載っている問題だ。江戸時代の和算の書物に載っている問題をアレンジしたもので、書物の原文は「センチ」ではなく「寸」になっている。
 同市は江戸時代から和算が盛んな土地。博物館のホームページでは、「郷土の文化」を広く知ってもらおうと、平成14年度から毎年度、年末年始に和算をアレンジした問題を掲載し、郵送で解答を募る“コンクール”を行っている。

 冒頭の問題は、今月末締め切りの今年度の「初級問題」。主任学芸員の相馬美貴子さんによると、23日時点の応募数は昨年の2倍のペースの約300人にのぼるという。応募者には40、50代の男性が多く、「脳トレブームの影響で、数学に興味を持つ人が増えているのでは」と相馬さん。


 ≪売れる関連本≫

 “数学本”の出版もここ数年、相次いでいる。岩波書店が16年に発売した『直観でわかる数学』(畑村洋太郎著)は、微分・積分など難解な数学を大きな文字とイラストで分かりやすく解説。翌年発売の続編とあわせ13万部売れるヒットとなった。「女性の人気が高い。小説『博士の愛した数式』のヒットの影響で、『数学って面白いのかな』と思う人が増えているのではないか」と編集部の永沼浩一さんは話す。

 大人の数学人気はゲームにも波及している。ゲームソフト会社「アスク」(東京)が昨年9月に発売した「ニンテンドーDS」用ソフト「全脳JINJIN」は、数学者の秋山仁・東海大学教授が監修し、大人の利用を想定している。数列の法則をみつけ空欄の数字をあてるなど、楽しみながら数学ができ、好評という。

 一方、大学生までを対象に数学の検定試験を行ってきた「日本数学検定協会」(東京)では、“ニーズ”の高まりをみて、今年度から社会人向け検定試験を実施。今月いっぱいインターネットで受検できるが、50代などを中心に、チャレンジする人が増えているという。

 ≪「教育の違い」≫

 なぜ中高年が今、数学に戻るのか-。東京工業大学大学院教授(幾何学)で日本数学会理事長の小島定吉さんは、その理由の一つとして数学教育の今と昔の違いを挙げる。

 「40~60代の大人が受けた数学教育は、『社会で役に立つ』という視点で行われ、受験の手段の側面が強くなっている現在の教育よりも興味の持てるものだった。中高年に比べ、若者に数学ファンが多くないのもそのためだろう」

 数学の妙味は苦労し、脳細胞を総動員して問題が解けたときの喜びだ。小島さんは「折からの脳トレブームもあり、改めて(脳をフル稼働し、達成感の得られる)数学と向き合おうという中高年が増えているのではないか」と話している。
                  ◇
 ■神社に奉納された和算

 和算は、中国の数学の影響を受け日本で独自に発達した数学。江戸時代に大きく発展した。

 17世紀前半、吉田光由が著した『塵劫記(じんこうき)』は、そろばんの使い方など実用数学の教科書として流布。その後、微分・積分を発見した関孝和らが高等数学を発展させた。

 和算の普及活動を行う「和算研究所」(東京)理事長、佐藤健一さんによると「西洋の数学と違いはあまりないが、問題を解くとき、西洋と違い、そろばんや算木(計算棒)など道具を使うことも多かった」とのこと。「算額」といって、自分が考えた和算の問題や解法を絵馬のようなものに書き、寺社に奉納する風習も日本独特。「研究発表や、学力向上を祈るなどの目的があった」と佐藤さんは話している。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/senior/36630/

団塊は「高級オーディオ」がお好き♪

2006 - 12/03 [Sun] - 00:00

団塊は「高級オーディオ」がお好き♪

 □若き日の念願…定年後の趣味に

 グループサウンズ、フォークにビートルズ-。団塊の世代は音楽に熱狂し、影響を受けてきた世代だ。そんななか定年を控え、音楽を落ち着いて聞きたいというニーズが高まりを見せている。高級オーディオから、レコードプレーヤーの部品まで売れ行きは好調。愛するがゆえにこだわりも細部にまで及ぶようだ。

 ■名器復活

 「いい音で聞きたいというニーズは高まっている」-。ケンウッド(東京)は、かつての社名でもあるオーディオブランド「トリオ」のステレオセットを20年ぶりに復活させた。来月1日から注文の受け付けを開始するが、価格は48万3000円(税込み)で、従来の価格帯よりも高額だ。手作り加工により、量産モデルでは困難な高音質を実現したという。

 復活の発表以来、かつてのファンを中心に問い合わせが相次いだ。「トリオは特に団塊の世代には耳なじみのある名前。高級オーディオの需要は高いと考えている」と同社では分析する。

 同様に三菱電機エンジニアリングでも昨年12月、往年の名スピーカー「ダイヤトーン」を復活させた。

 音に徹底的にこだわり、音響の技術者が約3カ月かけて手作りする。価格は1台で105万円(税込み)。2台そろえると200万円を超える超高級スピーカーだが、年間200台の販売目標へ向けて順調に推移しているという。「購入される方は50歳代が中心」(同社)といい、かつてのオーディオブームを経験し、“耳の肥えた”団塊の世代に受け入れられているようだ。

 ■自作の魅力

 自分でいい音を作り出したい-。そんな声に応える真空管アンプにも熱い視線が集まる。

 東京・秋葉原のサン・オーディオは、真空管を使ったアンプの自作キットを販売している。「去年ぐらいから、問い合わせが相次いでいます。かつてほしかったが、お金がなく、あきらめたという方も多い」と、社長の内田昌穂さんは静かな熱気を解説する。

 キットには真空管のほか、配線などがひとまとめになっている。はんだごてやドライバーなど簡単な工具があれば、初心者でも8~10時間で完成する。一番人気は、ロシア製の真空管を利用した9万9750円(税込み)の製品。「真空管アンプ特有の奥行きのある音が実現できる」(同店の内田満さん)という、本格的なアンプだ。

 内田さんは「団塊の世代はかつて真空管アンプに魅せられた人たち。自分で組んで音が出たときの喜びは格別で、定年後の趣味としてもうってつけ」と、今後の拡大を予想する。

 関心の高まりを受け、真空管アンプの部品であるトランスを手がけるタムラ製作所(東京)は5月、真空管アンプをはじめとするオーディオファン向けのサイト「T’S Bar」(http://www.tamura-ss.co.jp/tsbar/)を立ち上げた。情報交換などのための掲示板が設けられているが、50~60歳代を中心にヒット数を伸ばしている。

 ■子供部屋“再利用”

 団塊の世代は、CDよりもレコードになじみがある世代だ。

 レコード用品を手がけるナガオカトレーディング(東京)では、ここにきて問い合わせが急増しているという。「『久々にステレオを動かそうと思ったんだが、針がない』『ベルトが切れている』といった問い合わせが多いです。ほとんどが50歳以上の方からです」と同社。針やベルトはそれぞれ月間200個ほど売れているという。

 「オーディオブーム」とも言える現状だが、アンケート結果にも表れている。博報堂エルダービジネス推進室が昨年、団塊の世代360人に「定年後お金をかけたいと思うこと」を聞いたところ、男性では「旅行」「グルメ」「金融商品」などに続き、「音響・映像機器」が6位にランクインした。

 室長の阪本節郎さんは「音楽というのは団塊の世代のキーファクター。オーディオという言葉が出てきて、触れたのもこの世代」と分析したうえで、「子供部屋が独立して部屋が空き、『ここを念願のオーディオルームにしよう』と取り組み始める方も多い」と、“家庭の事情”にも言及している。

(2006/11/25 産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/trend/061201/trd061201008.htm

団塊の世代、引退後の暮らし「不安」66%…読売調査

2006 - 11/18 [Sat] - 00:00

団塊の世代、引退後の暮らし「不安」66%…読売調査

 読売新聞社は、来年から定年を迎える、いわゆる「団塊の世代」(1947年~49年生まれ)の人たちを対象に、全国アンケート調査を実施した。

 戦後日本の発展の“牽引車”として誇りを持つ一方、自分たちの時代で、社会のモラルが失われ、地域や家族のつながりが薄れてしまったと振り返る人が多かった。

 団塊世代は、第二の人生に意欲的だと言われているが、退職・引退後の暮らしでは、年金、健康などの面で不安感が強かった。

 調査は、9月にこの世代の5000人にアンケートを送り、回答を返送してもらう方式で行った。有効回答数は2638人で、回収率は53%。

 団塊世代に生まれて「良かった」という人は計71%に上った。「良くなかった」人は計25%。現在の暮らしに、「満足している」は計62%だった。職業別で見ると、「会社員、公務員」が計65%に上った。サラリーマンを中心に、戦後の発展に貢献し、その恩恵を受けたとの意識がうかがえた。

 この世代が生きてきた時代のプラス面とマイナス面を聞いたところ(複数回答)、プラス面では、「物質的に豊かな社会になった」が80%でトップ。「技術革新や情報化が進んだ」(62%)が2位だった。一方、マイナス面は、「モラルや道徳心が失われてきた」を挙げた人が80%に上った。次いで、「将来に希望を持ちにくい社会になった」(61%)「地域社会のつながりが薄れてきた」(57%)の順だった。

 戦後の日本社会の発展に貢献してきたとの自負があるかでは、「ある」(計49%)と「ない」(計50%)が半々だったが、「ある」は男性では計63%、「会社員、公務員」では計62%を占めた。

 がむしゃらに働き、経済成長に貢献してきたとの思いと、良き伝統やモラルを次世代に伝えきれなかった自責の念が交錯しているようだ。

 自分や配偶者が退職・引退した後の暮らしを「不安に感じている」は計66%に上り、「楽しみにしている」は計32%だった。

 不安に感じていることの内容(複数回答)は、<1>受け取れる年金額(75%)<2>自分や配偶者の健康(73%)<3>日々の生活費(52%)などの順だった。

 退職・引退後の主な生活資金(複数回答)については、ほとんどの人が「自分や配偶者の年金」(90%)をあげた。次いで、「貯蓄」(51%)、「退職金」(36%)だった。

 現在、働いている人に何歳ぐらいまで働きたいかを聞いたところ、「65歳くらいまで」が50%と最多だった。理由(複数回答)は、「日々の生活資金を得るため」(74%)がトップで、「健康を維持したい」(54%)が続いた。

(2006年11月16日22時19分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061116i113.htm

グリコが「ディアカカオ」 団塊ジュニアに照準

2006 - 11/14 [Tue] - 00:00

グリコが「ディアカカオ」 団塊ジュニアに照準

FujiSankei Business i. 2006/11/14

グリコのチョコレート「ディアカカオ」のテレビCMに起用された宮沢りえさん(13日、東京都渋谷区のラフォーレ原宿)


 江崎グリコは13日、チョコレートの新製品「バンホーテン ディアカカオ」のテレビCMに、女優の宮沢りえさんを起用すると発表した。

 新製品はココアパウダーを世界で初めて作ったオランダのバンホーテンと、「アーモンドチョコレート」や「ポッキー」でチョコレートの楽しみ方を広げたグリコのコラボレーションから生まれた。バンホーテンの原料を使い、チョコレート生地とココアパウダーを別々に練り上げるグリコ開発の「ココアブレンド製法」で仕上げた。高品質のカカオが持つ濃密な舌触りと香りを楽しめる。

 東京・原宿の「ラフォーレ原宿」で開かれた製品とCMの発表会に、宮沢さんはCMで共演する「バンホーテンくん」と並んで登場。トークショーでは「いつもバッグにマイチョコを入れています」と話し、「チョコを食べるとキスしたくなるくらい高揚しますね」とチョコの“効能”をアピールした。

 グリコでは新製品を団塊ジュニアの女性層をターゲットに販売したい考え。宮沢さんの起用を「団塊ジュニアの感覚にフィットする人。グリコの(新商品に対する)本気度合いを伝えるのにもぴったり」と説明した。

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200611140034a.nwc

スポーツウエア 中高年に品ぞろえ

2006 - 09/28 [Thu] - 00:00

スポーツウエア 中高年に品ぞろえ

 少子高齢化の影響で、スポーツウエアの販売ターゲットが若者から中高年へシフトしつつある。特に中高年向けのウオーキングシューズを充実させる動きが目立つ。中には、ブームの「お遍路」をウオーキングのルーツとして、白衣やつえをシューズとセットで売り出す専門店も現れた。

 ≪お遍路セット≫

 阪急百貨店イングス館(大阪市)は平成16年4月、「若者向けのスポーツ専門店」路線を変更し、30代半ば以上をターゲットにした店舗としてリニューアルした。

 「1階は旅」「2階はウオーキング」などと、それぞれの階のコンセプトを中高年受けしそうなもので明確化し、「よりよい生活を送ってもらう提案の姿勢を前面に出した」という。

 ウオーキングシューズの品ぞろえを充実した2階には、珍しい「お遍路セット」も。好きなウオーキングシューズを選び、白衣やつえなどとセットで買えば、約2万円だ。「1、2年前からお遍路が(中高年に)ブーム。ウオーキングのルーツだと思いました。50代、60代を中心にコンスタントに売れています」と、宣伝広報部の池田浩介さんは話す。

 ≪「孫」用も充実≫

 スポーツ用品メーカーも、中高年をターゲットにした戦略に力を入れている。

 ミズノは、中高生向けだったスポーツウエアブランド「スーパースター」を4月、中高年向けにリニューアルした。ウエストの最大幅を8センチ太くしたほか、色調も、パステルカラーを黒にするなど抑え気味に。来年2月には、通常の生活でもよりおしゃれに着こなせるよう、デニム調やニットベースを取り入れる。広報宣伝部の古山英里さんは「少子高齢化を見越した戦略の転換」と話す。

 また、アシックスは「シニア」「子」「孫」3世代をターゲットにした直営店を展開する。シニアのウオーキングシューズを充実させると同時に、孫用のスニーカーもふんだんに並べ、シニアに財布のひもをゆるめてもらおうという戦略だ。

 昨年9月オープンの1号店「アシックスライフィール青葉台」(横浜市)は、シニア用に100種類以上のウオーキングシューズをそろえる一方で、「孫」用の商品もスニーカーを中心に70、80種類品扱う。「レジでシニアが孫のために支払いをされる姿をよく見かけます」と、店を運営する「アシックス スポーツ ビーイング」第二営業部長、玉置充さんは手応えを感じている。

 ≪運動教室≫

 メーカーは新商品の開発やPRに向け、近年、シニア向けのスポーツ教室にも力を入れている。

 デサントは昨年4月以降、東京都豊島区や大阪府和泉市など6自治体から受託して、高齢者向けの転倒予防教室などを実施している。例えば、豊島区で行っている「筋力アップはつらつコース」(全24回)では、各種のストレッチや筋力トレーニングなどを指導。広報グループの松山澄江さんは「高齢者がどのような動きをし、そのためにはどんな素材や機能のウエアがいいのか研究するのも狙いの1つ」と明かす。

 一方、ミズノは昨年12月から、島根県出雲市や栃木県足利市などの地方都市で、地元スポーツショップなどと組み、ウオーキングやエアロビクスを中心に、中高年向けの「いきいき健康道場」を開催している。「地方にはスポーツクラブが少ない。体を動かす楽しみに目覚めてもらい、ミズノ製品の購買につながれば」と広報宣伝部の古山さんは話している。
                   ◇

 ■ウオーキングシューズ 国内出荷、顕著な伸び

 市場調査会社の矢野経済研究所は8月、スポーツシューズ市場の動向をまとめた。少子化などの影響で、バレーボールやテニスなどの競技用シューズが縮小または横ばいの状態であるなか、伸びが顕著なのがウオーキングシューズだ。

 同研究所の調査によると、平成16年の国内出荷数量は332万6000足で前年比22.5%増、17年が401万5000足で前年比約20.7%増。広報室の中村理美さんは「中高年のニーズが高い。今後、さらに伸びが期待できるだろう」としている。

【2006/09/27 産経新聞東京朝刊】

http://www.sankei.co.jp/news/060927/bun000.htm

「団塊」狙いスポーツカー 独BMW・アウディ相次ぎ発売

2006 - 09/25 [Mon] - 00:00

「団塊」狙いスポーツカー 独BMW・アウディ相次ぎ発売

FujiSankei Business i. 2006/9/22
 
 独高級車メーカーの相次ぐスポーツカーの投入で、ブーム再燃なるか-。独BMWと独アウディは21日、国内市場向けにそれぞれ新型スポーツカーを導入すると発表した。

 BMWは排気量4000ccエンジン搭載の4人乗り「3シリーズ・クーペ」を23日に発売。アウディは排気量2000ccと3200ccの2種類のエンジンを取りそろえた新型「TTクーペ」を10月21日に発売する。価格は3シリーズ・クーペが701万円、TTクーペが440万~574万円。両社とも2007年から大量退職する団塊世代の資金を取り込むのが狙いだ。

 BMWの3シリーズ・クーペは、新型エンジン搭載で3シリーズ中、最大の306馬力を実現。時速0キロから100キロまでわずか5・7秒で加速する。同日会見したBMW日本のヘスス・コルドバ社長は「技術、デザイン、走行、安全のいずれも妥協がない車」とアピールした。

 一方、アウディのTTクーペは、ボディーに新型の軽量アルミニウムを採用し「スポーツカーらしいキビキビとした走りを実現した」(日本法人のヴァルター・ハーネック社長)。すでに200台の販売が確定したという。

 近年、スポーツカー市場は販売が落ち込んでいるが、高い関心を持っているのが団塊世代。この分野では、マツダが8月に屋根の電動開閉が世界最速の12秒で行える「ロードスター」を発売。日産自動車も今秋に「スカイライン」の新型を投入、ホンダも来年をめどに「NSX」の次期モデルを投入する計画だ。

 各社の相次ぐ新型車の投入でスポーツカー市場が再び活性化するのか-。成否は団塊世代の取り込みにかかっている。

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200609220016a.nwc

人型ロボット、中高年にブーム 「じいちゃんすごい!」

2006 - 09/21 [Thu] - 00:00

人型ロボット、中高年にブーム 「じいちゃんすごい!」

 中高年の趣味として「人型ロボット」(ホビーロボット)の人気がじわり広がっている。ドライバー1本で自作できるが、「側転」や「しこ踏み」から、「コサックダンス」まで複雑な動きを記憶する優れものだ。改造も比較的容易で、自分だけの「マイロボット」を作り出すことも。購入者の中心は50歳以上。鉄腕アトムを育てたお茶の水博士の気分にひたれる!?

■孫が尊敬

 「自分のアトムを作っている気分です」-。埼玉県に住む男性(63)は、寝ても覚めても全長30センチの2足歩行ロボットのことを考える日々だ。しかも自己満足だけではない。「ロボットを孫の前で動かしたとき、『おじいちゃんすごい』と、尊敬してくれました」と“副産物”にニンマリする。

 この男性のような中高年が増えている。日本で唯一の「ロボット作製教室」を昨年から展開しているアールティ(東京)では、参加者の8割以上を占めるのが50代以上の男性だ。「意外と簡単にできるので驚かれる方も多い。みなさん完成したらまず、おそ松くんの『シェー』のポーズを取らせます。なんだか世代を感じてしまいます」と同社代表の中川友紀子さんはほほえむ。

 現在、自作可能な人型ロボットを発売しているのは8社程度。多くのロボットは、本体にパソコン用のメモリーを搭載していて、思い通りの動きを“記憶”できる。また、リモコン装置で遠隔操作し、ロボットを操縦することもできる。

 技術革新が急速に進んだことで、5年前なら100万円はした性能のものが、「今や10万円程度にまでなった」(中川さん)ことで趣味として急速に広がっているという。

■品切れ続出

 実際、売り上げは絶好調だ。近藤科学(東京)が6月に発売した「KHR-2HV」(実売価格9万円程度)は、2年間で8000体の売り上げを目標にしているが、「飛ぶように売れ」(同社)、在庫切れの状況が続いた。平成16年発売の前機種よりもパーツ数を25%減の250点に抑えて初心者にも作りやすくしたうえ、関節部のモーターも強化し、複雑な動きを可能にした。

 同社営業部の平井利治さんは「完成後でも関節を増やして、いっそう複雑な動きを表現することもできる。これで10万円程度の値段であることがヒットの要因では」と分析する。

 京商(東京)が6月に発売した「マノイ」(14万7000円)は、配線むき出しのロボットではなく、“かわいらしさ”を追求した。「やはりアトム世代の方々は工学的なデザインでは愛着がわかない。機械的な雰囲気を減らしました」と同社では解説する。

 売り上げも好調で、さらにデザインを洗練させた「PF01」を年内中に投入する予定だ。昨年11月にハイテックマルチプレックスジャパン(東京)が売り出した「ROBONOVA」も9万8000円ながら、これまでに1000体を売り、ヒット商品となった。

■大会も盛況

 ロボット大会も盛り上がりを見せている。自作ロボットのデザイン性や運動性能を競う「ROBO-ONE」の第10回大会が今日16日から山形県で開かれる。参加人数は第1回は30人程度だったが、100人を超えるまでになった。「ロボット趣味が高じてロボット関係の会社を起業されたシニアもいる。中年の方の盛り上がりを感じます」と運営するROBO-ONE委員会では語る。また、京商では「5メートル走」などロボットによる運動会を計画中だ。

 これらホビーロボットの市場規模は、はっきりとは分からないが、「ラオックス ザ・コンピュータ館」ロボット売り場担当の小野久暢(ひさのぶ)さんは、「ホビーロボットの開発はまだ途上。今後、ソフト開発が進んで、さらなるロボットの楽しみが生まれるだろう」と、今後の市場拡大を予想している。

【2006/09/16 東京朝刊から】
http://www.sankei.co.jp/news/060916/bun001.htm

フレグランスに目覚める熟年男性 オシャレ?実用?

2006 - 09/21 [Thu] - 00:00

フレグランスに目覚める熟年男性 オシャレ?実用?

 中高年男性の“フレグランス(芳香性化粧品)熱”が高まっている。百貨店の化粧品売り場は男性客の増加により、売り上げは好調だ。国の旗振りで広まった夏の軽装運動「クールビズ」をきっかけに、外見的なおしゃれに目覚めた世のオヤジたち。「せっかくの着こなしも、汗くさかったり、『オジサン臭』がしたりしては、台無し」と、次なるおしゃれ道具を香りに求め始めているようで…。(頼永博朗)

■取引先に行く途中

 「ご職業は?」「お使いになるのは仕事で、それとも休日に?」

 西武百貨店池袋本店の1階化粧品売り場にあるフレグランスコーナー。スタッフで、日本フレグランス協会が認定する「フレグランス・セールス・スペシャリスト」の福永智子さんは、「フレグランス初心者」の中高年男性にそう問いかける。

 コーナーには、女性向けの香水などに交じって、男性向けやユニセックス(男女兼用)の商品が並ぶ。「購入客の10人に3人は男性。中でも40、50代以上の方が増えています」と福永さん。取引先に向かう途中、汗だくで立ち寄って購入していくサラリーマンもいるという。

 同店では、フレグランスを購入する客に占める男性の割合が、ここ1年で倍増し、4割に伸びた。担当者は「クールビズやウォームビズで、“おしゃれの関門”を通り抜けた中高年層の購買意欲が高い。購入目的は、自分を演出するオシャレ派と、加齢臭を気にする実用派に分かれている」と話す。

■着替え感覚でも

 伊勢丹新宿本店メンズ館でも、男性向けフレグランスの売り上げは前年比2割増と、大きく伸びている。理由は、やはり中高年層へのフレグランスの広がりだ。

 気分や洋服、場所に合わせて香りを着替える習慣は従来、女性や若い男性のものだった。ところが、「香水などをつけるという行為に、女性っぽさや照れを感じていた中高年男性が、身だしなみを気にするようになり、抵抗感が薄れてきている」と担当者。

 化粧品メーカーにとっても、男性向けの香りは見過ごせない要素となっている。資生堂によると、スキンケアなどの化粧品を月3000円以上購入する男性はフレグランスへのこだわりも強く、所有率は46%で、平均の2倍以上という。

 同社では「男性にはこれまで、化粧品の残り香を良しとしない傾向があったが、香りがプラスに受け止められる時代になった」としている。

■化粧品に回帰

 化粧品市場に占めるフレグランスの割合は決して大きくはない。ましてや男性市場はわずかだ。しかし、『最新版 香水の教科書』の著者で男性香水コンサルタントの榎本雄作さんは、「中高年男性のフレグランス需要は今後、ますます伸びる」とみる。

 60歳前後の男性は20歳のころに空前のブームを巻き起こした資生堂の「MG5」など最先端の男性化粧品に触れている。榎本さんは「かつてはおしゃれに気を使ったが、結婚して化粧品への関心が薄れていた世代がクールビズなどを経験し、化粧品市場に戻ってきている」と話す。

 日本フレグランス協会事務局長の吉岡康子さんも「高齢化社会の中で、香水などは死ぬまで自己表現の道具になり得る」としたうえで、「若い男性の市場は出来上がったが、中高年層に合う香りはまだ少ない。大人の男性に向けた、さわやかだが、どこか動物的な香りが漂うようなセクシーなフレグランスがもっとあってもいい」と話している。

                ◇

■体内から香り発散させるガムも登場

 男性の香りに対する愛着は、食品の世界にも広がっている。カネボウフーズが7月に全国発売した「オトコ香る。」は、かむと体内からバラの香りが発散されるという「男性向けのフレグランスガム」(同社)。奇抜なコンセプトだが、あまりの人気に生産が追いつかず、販売休止の状態に追い込まれている。

 香りのメカニズムは、こう。ガムに配合されたバラに含まれる香り成分のゲラニオールが口の中や腸管から吸収され、皮膚の汗腺から汗とともに発散される。甘い香りが体内から発散する「女性向け」(同社)のガム、ソフトキャンディ「フンワリカ」を先駆けて発売したところ、男性の反響が大きかったことから、商品化された。同社では「男性のおしゃれ感覚は想像以上。男性は香りに対して敏感で、関心も高い」と、うれしい悲鳴をあげている。

【2006/09/14 産経新聞東京朝刊】
http://www.sankei.co.jp/news/060914/bun002.htm

アナログブーム? 「書き写し本」売れてます

2006 - 09/01 [Fri] - 00:00

アナログブーム? 「書き写し本」売れてます

≪鉛筆業界も活気づく≫

 中高年を中心に「書き写し本」の人気が広がっている。今年1月に出版された「えんぴつで奥の細道」(ポプラ社)が80万部のヒットを記録したことから、類似本が続々と登場し、IT時代で不遇をかこっていた鉛筆の売り上げまで急上昇した。古典の名文や唱歌の歌詞を書き写すことで、静かな時間を取り戻すことができるという。

 東京・丸善丸の内本店は7月から、書写本の特別コーナーを設けた。15冊以上がずらりと並ぶ。

 売場長補佐、近藤郁央さんは「春ごろから、いろいろなタイトルの本が出始めました。シリーズを含めると40種類ぐらいあります」と話す。

 百人一首や、徒然草などの古典を題材にする本が多いが、昭和初期から40年代のヒット曲の歌詞を集めた「えんぴつでなぞるナツメロ」(金園社)、「口ずさんで書く日本の唱歌」(講談社)などの変わり種も。中高年の勉学意欲を刺激したり、青春時代に思いをはせたり…。ささやかな癒やしを読者に与えているのだという。

 昨年来ブームとなっている塗り絵と同様、「書き写し」も、指先を使うことで脳の活性化が期待されている。加えて「鉛筆を握るということ自体が見直されている」とブームの火付け役、ポプラ社第三編集部の浅井四葉さんは指摘する。

 「キーボードが当たり前になったいま、鉛筆を握ることで、慌ただしい生活の中に落ち着きを取り戻すことができる。パソコンや携帯を通じたコミュニケーションのあり方に、疑問を感じる人が多いのだと思います」
 少子化やメールの普及で、この10年ほど右肩下がりだった鉛筆業界も、にわかに活気づいている。三菱鉛筆によれば、今年1月から7月末までの鉛筆と色鉛筆の売り上げは、前年同期比で120%。「特に高級鉛筆や、硬筆書写用の鉛筆が一番高い伸びを示しています」と営業部の上井恵美子さん。

 新シリーズ「えんぴつで徒然草」を1日に発売するポプラ社は三菱鉛筆と協力して、同書に硬筆書写用の鉛筆2本と消しゴム、鉛筆削りなどをセットにした「文具付き愛蔵版」を売り出す。

http://www.sankei.co.jp/news/060901/bun010.htm

61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術

2006 - 08/27 [Sun] - 00:00

61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術

“ボケ対策”のために始めたブログが、1日2万ヒットを稼ぐ人気に。「何もしなくても、Web2.0的な仕組みでページビューが増えていく」――61歳の元IT雑誌編集者は、ブログからメディアの未来を展望する。

2006年08月25日

 田中善一郎さん(61)がブログを始めたのは、勤めていたIT系出版社の定年を前にした2年前。「年を取って、聞いたことや学んだことをすぐに忘れてしまうようになったから。ボケ対策、備忘録です」――あくまで自分用だったはずが、熱心な読者が付き、ページビューは1日約2万。何もしなくても自然に増えるという。

 ブログの名は「メディア・パブ」。海外のオンラインメディア事情を英文ネットニュースやブログから読み解き、明快な文章で解説する。出版社でネット戦略を練っていた当時、集めた情報を整理するために書き始めた。

 読者を呼ぶつもりはなかったから、デザインはデフォルトのまま。トラックバックも打ったことがない。だが検索エンジンやブログの口コミ、ソーシャルブックマーク、RSSリーダーといった「Web2.0的」な仕組みが、新規の読者を次々に運んでくる。「ブログが勝手に読者を連れてきてくれる。昔のホームページなら、ありえなかったでしょうね」

 ブログ以前、個人サイトでアクセスを集めるには、Yahoo!カテゴリなどネットの“マスメディア”に登録したり、人気サイトに「相互リンク」を頼んで手作業で露出を高める、といった努力が必要だった。リンクを「トップページ限定」としているサイトも多く、メディアの入り口はあくまでトップページ。個々の記事はトップページからたどって探し出すものだった。

 だがGoogleの登場とRSSリーダーの普及で、環境は変わった。トップページだけでなく、検索でひっかかる個々のキーワードや各エントリーへの固定リンクがサイトへの入り口の役割を果たすようになり、RSSで配信したエントリーのタイトルが読者が呼び込む。トップページのブランドではなく、個々の記事が集客エンジンになる。

検索向きの記事、RSSリーダー向きの記事

 読者の数や性質、アクセス経路は、記事によって異なるという。例えば、メディア事情に関する堅い話のエントリーにはそれほど多くのアクセスは集まらない。しかし一度アクセスした人がRSSリーダーやソーシャルブックマークに登録してくれることが多く、リピーターを呼び込む。

 一方で、YouTubeなど旬のネタに関するエントリーはアクセスが多く、その大半をYahoo!検索などの検索エンジンからが占める。だがこういったエントリーの新規読者は、リピーターになる確率が低い。

 堅い記事が固定客を、旬の記事が大量の“一見さん”を呼び込み、全体のアクセスが伸びていく。独自性のある記事さえ書いていれば、PRにコストをかけなくても、新規顧客がひとりでに増える。

 ブログは情報整理ツールとしても秀逸だ。田中さんは以前から、さまざまな情報整理法を試してきた。新聞の切り抜きに始まり、KJ法、超整理法――どれも長続きしなかったが、ブログだけは続いた。ランダムに書き入れたエントリーを、時系列やテーマ別などさまざまな切り口で整理でき、ネットさえあればいつでもどこでも取り出せる点が気に入っている。

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団塊男は新しいもの好き

2006 - 08/19 [Sat] - 00:00

団塊男は新しいもの好き

 団塊世代の男性は、それ以前の戦中生まれの世代と比べて「新しいもの好き」な傾向があることが、広告大手の大広の調査でわかった。一方で団塊世代の女性にはむしろ堅実さが目立ち、男女の違いも浮かび上がった。

 首都圏の全世代を対象に毎年実施している調査のうち、昨年10月と00年10月の調査時点で、55~59歳だった各300人前後の回答を分析。団塊世代と戦中生まれ世代との意識の違いを探った。

 男性の消費に対する意識をみると、「新製品に興味、関心がある」との回答を選んだ人が00年の25%に対し昨年は46%。「人が持っていないものを買いたい」人も8%から19%に増えた。

 おしゃれや身だしなみで心がけていることでは「若々しさ」をあげる人が13%から21%に増える一方、「年齢にふさわしいこと」は48%から37%に減った。同社は「情報感度が高く、チャレンジ精神も旺盛」と分析している。

 一方、女性では、生活に求めることとして「物を大事にする」を選んだ人が00年の27%から52%に倍増。男性が38%から34%に減ったのとは対照的だった。「堅実さ」を求める女性も26%から49%に増えた。

 女性は、老後の不安として「経済的に生活が成り立つか」を選ぶ割合が59%(00年は42%)に増え、男性の49%(同46%)より多い。同社は「家計を預かる女性は男性より現実的で、老後への不安が影響して保守的になっているのではないか」とみている。

 調査対象の団塊世代に属するプロデューサーの残間里江子さんは「団塊女性は知的に見えるかどうかを意識する。『物を大事にする』などの答えが多いのは環境問題への敏感さの表れだと思う。これから第二、第三の人生があると考えており、けっして保守的とは思わない」と話している。

http://www.asahi.com/life/update/0816/002.html

50歳、60歳からでも間に合うアンチエイジング3つの原則

2006 - 08/19 [Sat] - 00:00

50歳、60歳からでも間に合うアンチエイジング3つの原則

『若返る人』の著者に聞く

2006年8月17日

「現代の高齢者の病気や健康の衰えは加齢のプロセスにあらわれる正常な現象ではなく、むしろ異常な現象だ」

「たいていの人は老いを無条件に受け入れているが、人間には衰えを押し戻す能力が備わっている」

「人間の進化のメカニズムをうまく使えば衰え(=老化)は止められる。例えば、運動は成長(=若返り)の信号を身体に送るが、長時間座り続けることは衰え(=老化)の信号を送る。バランスのとれた食事は『成長』、食べ過ぎは『衰え』の信号を送る」

など、これまでの“老化”のイメージを大きく変える言葉で溢れる1冊。

この本では若返るための3原則、「週に6日の運動」「正しい食生活」「他人との関わり」を提唱、その教えを実践した71歳の元弁護士の体験談が紹介されている。毎日忙しく働くビジネスマンにとって決してハードルの低い内容ではないが、若返りの方法を知るだけでも価値はある。今回はこの3原則を唱えたドクター・ハリーことヘンリー・ロッジ氏に、若返りトレーニングの効果と実践するうえでのコツを聞いた。

■詳しい内容は日経ビジネスオンラインのこちらをご覧ください。

http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz06q3/510736/

記事の続き
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20060809/107767/

シルバー人材センター 新たな仕事次々誕生

2006 - 07/22 [Sat] - 00:00

シルバー人材センター 新たな仕事次々誕生

2006年07月15日

 テレビ番組制作、子育てサロン運営……。これまでのシルバー人材センターの仕事とは思えない仕事が全国で次々と誕生している。センターには補助金削減などの逆風が吹く。しかし、団塊世代の大量定年退職が始まる「07年問題」では、高齢者の受け皿となることも期待される。仕事の幅を広げて、存在価値の向上を目指す。

 7月7日、東京都武蔵野市内で、地元局の武蔵野三鷹ケーブルテレビのバラエティー番組「ススメ!実年探見隊」の撮影があった。地元で活躍するコーラスグループの練習風景を2台のカメラが追う。「シルバーによるシルバーのための番組」を目指す番組の撮影スタッフは、全員が東京都三鷹市のシルバー人材センター会員だ。

 同センターの安生祐子事務局長と同局のスタッフとの間で「カメラを扱える会員もいる。今までにないものを」との話があり、約3年前、元映像制作会社員らが中心になって「ビデオ班」が立ち上がり、今年から番組制作を任されるまでになった。スタッフの日野原利男さん(66)は現役時代は建材商社で営業職。「刺激があって楽しい」

 同センターではこれまで、公園清掃などの作業が中心だった。しかし、最近は会員による新しい仕事が増えてきた。

■民間との競争

 これまで、センターは駐輪場の整理作業など、公共施設の運営管理を請け負うことが少なくなかった。しかし、これらを民間に開放する指定管理者制度も始まり、参入してきた民間との競争になってきた。

 全国シルバー人材センター事業協会が実施した今年1月の調査では、同制度の影響で全体で約20億円の減収という。「センターを支えていた公の仕事がどんどん減っていく。独自性を出した仕事を作っていかないと」と安生事務局長。

 兵庫県西宮市シルバー人材センターの会員、森山道男さん(70)は「労働安全衛生マネジメントシステムのサポートチーム」を立ち上げた。

 職場で労災事故が起きないような仕組み作りを支援する。現役時代は建築現場での設計監理を担当、中小企業安全衛生指導員も兼ねていた。6人チームで、市内の食品加工工場からの依頼を請け負う。

■やりがい模索

 全国シルバー人材センター事業協会は昨年、ホームページで「しごとのひろば」コーナーを開設した。元新聞記者が開く地域での文章講座(東京都小平市)、商店街の空き店舗を利用した子育てサロンの運営(山口県防府市)など、これまでなかった仕事例を紹介している。将来は全国の会員の特技、能力をデータベース化して、依頼に素早く応える仕組みをつくる構想もある。

 00年度に64万人の会員数は05年度には77万人に増えたのに、00年度に215億円だった補助額は減っている。より魅力的な仕事を生み出し時代に対応したいという。

 また、高齢者に働き場所を提供することで、健康にも効果があるという。三鷹市シルバー人材センターなどの調査では、会員の1人当たりの年間医療費は市平均の半額だった。

 同協会の吉田徳博事務局長は「枝切りや駐車場整理のような作業だけでは会員をひきつけられない。民業とのバランスをとりつつ仕事の幅を広げたい」と話す。

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茶道に生け花…紳士の“たしなみ”に変化

2006 - 07/15 [Sat] - 00:00

茶道に生け花…紳士の“たしなみ”に変化

≪「男性のみ」クラスも シニア世代に人気ジワリ≫

 これまで女性のものと思われてきたカルチャーセンターに男性が進出を始めている。囲碁や工作、文芸教室などはもちろん、茶道や生け花といった伝統的なおけいこにもその姿が目立つようになってきた。「男性オンリー」のクラスもあり、団塊世代の大量退職を来年に控え、センター側は生徒層を広げようと奮闘している。

 大阪市阿倍野区にある「近鉄文化サロン阿倍野」。土曜日の午前10時、広々とした和室で茶道のおけいこが始まった。茶碗(ちゃわん)を持った生徒が静かに部屋に入る。「もう少し前に。そう、そのへんに」と先生がそっと声をかける。居並ぶ5人の生徒が熱心に見つめている。

 通常のお茶のおけいこの風景なのだが、1つだけ違っているのは、生徒はすべて男性だということ。このクラス、その名も「はじめての男の茶道」。月に2回、6カ月のコースで、茶道の基本を学ぶ。

 「茶道というのは、もともとは男性のサロンのようなものでしたからね。やってみようかな、という気持ちが大切です」と指導にあたっている茶道裏千家正教授、西川宗進さん。このクラスを始めて今年で3年、現在は高校生から60代、70代まで幅広い年齢層の男性が通ってくる。

 開講当初から通っている生徒の1人、大阪市の近藤昌行さん(68)は、茶道に興味があったものの、女性ばかりの教室で学ぶことには躊躇(ちゅうちょ)していた。そんなときに、この講座が開かれると知って門をくぐったという。

 「60年も生きてきて、まだ知らなかったことがたくさんあるんだなあ、と思わされます。面白いですね」と茶道の魅力を語る。

 「楽しくおけいこしていただければ」という西川さんの言葉通り、おけいこは緊張感の中にも、質問が飛び交ったり、意見を述べたり、と和気あいあいとした雰囲気が漂う。「男性の皆さんはすぐに友達になられます。ほかの方が話の輪に入れるよう、上手に気遣っておられますね」と同じくこのクラスを指導する女性講師の中島宗満さん。「質問も多くて熱心です。そして急がずに、ゆっくりと納得できるまでおけいこをなさいます」と感心する。

 同サロンの亀本季三代さんによると、センター受講者の9割は女性。やはり今も圧倒的に女性が多い。「男性の中にも何か習いたいと思われる方はおられますが、女性が多いと圧倒されてしまうようですね」
 そこで、「はじめての男の茶道」をはじめ、男性のみの華道クラス「男のいけばな」や、1枚の鋼材からナイフを作る「はじめての手作りナイフ」など、男性が入りやすい講座を積極的に用意するようになった。

 背景には2007年問題がある。来年から大量の団塊の世代が退職時期を迎える。時間的、経済的に余裕があり、学習意欲も高いこの層を、男女を問わず取り込もうと、各地のカルチャーセンターではアイデアを練る。

 ただし、「この世代はひとくくりにできない世代。学ぶことへの意欲が強いということは分かっているのですが、何を学びたいと思っているのかは、まだよくつかめていません」(亀本さん)。文化的な教養か、それともものづくりなのか、福祉関係なのか…。こだわりの強い世代でもある彼らのニーズに応え、魅力を感じてもらえる講座とはどんなものか、亀本さんは「いまは試行錯誤が続いています」と語った。

【2006/07/09 東京朝刊】

http://www.sankei.co.jp/news/060709/bun055.htm

団塊世代、男性は新製品に興味・関心

2006 - 07/08 [Sat] - 00:00

団塊世代、男性は新製品に興味・関心

 団塊世代は5年前に比べて男性は新しいものへの好奇心が高まり、女性はより堅実で保守的になった――。広告大手の大広が実施した意識調査「D―SCAN2006団塊シニア調査レポート」でこんな結果が明らかになった。

 同調査は首都圏在住者を対象に昨年10月に実施。有効回答3000のうち団塊世代(調査時55―59歳)の回答を抽出し、戦中世代(同60―64歳)が同年齢だった5年前の調査結果と比べた。

http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1D01019%2005072006&g=S1&d=20060706

「50歳以上の男性は一眼レフ機に関心高い」,デジタル・カメラのユーザー調査

2006 - 06/29 [Thu] - 20:25

「50歳以上の男性は一眼レフ機に関心高い」,デジタル・カメラのユーザー調査

 一眼レフ・デジタル・カメラに対する関心が最も高いのは,50歳以上の男性。市場調査を手掛けるインフォプラントが,こんな調査結果を発表した(PDF形式の発表資料)。15歳以上のアンケート・モニター1500人(男性750人,女性750人)の回答を集計した結果,一眼レフ・デジタル・カメラへの関心の有無を尋ねる質問では,「関心がある」とした人の割合は50歳以上の男性で34.0%と最も高かった。回答者全体では,18.9%の人が「関心がある」,21.7%の人が「どちらかといえばある」と答えている。

 カメラ映像機器工業会(CIPA)の発表によれば,2005年1月におけるデジタル・カメラの国内出荷台数は対前年同期比4.4%減の約43万5000台と,4カ月連続で前年実績を下回ったものの,一眼レフ機は同137.9%増の約2万9000台と大きく伸長している。

みんな気になる,手ブレ防止機能

 手ブレ防止機能についても同様に,関心の有無を質問したところ,こちらは全世代で関心が高く,回答者全体の43.1%が「関心がある」と答えた。「どちらかといえばある」の40.2%を合わせると8割以上の人が手ブレ防止機能に興味を持っていることがわかる。一眼レフ機に興味を持つ人の割合では,女性は男性よりやや低かったが,手ブレ防止機能については,女性で興味を持つ人の割合(43.7%)が男性の割合(42.4%)をわずかながら上回った。最も高い関心を示したのは20代の女性で,51.3%の人が「関心がある」と回答している。

 デジタル・カメラの所有台数は,「1台」が全体の75.7%に上り,「2台」が17.7%,「3台」が3.8%となった。所有しているデジタル・カメラの画素数は「300~400万画素未満」が31.2%で最も多く,「200~300万画素未満」が29.1%で続く。

 デジタル・カメラで撮影した画像の利用方法(複数回答可)は,「パソコンに取り込んで,パソコンで見る」が84.3%を占めた。次いで「デジタル・カメラ本体のモニタで見る」が45.3%,「プリンターで印刷する」が40.6%となった。「DPEなどで現像する」と答えた人は16.8%にとどまっている。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050302/102274/

くすぐれ“オトナ心” シニア向けフリーペーパー次々登場

2006 - 06/17 [Sat] - 00:00

くすぐれ“オトナ心” シニア向けフリーペーパー次々登場

今どきの中高年は本当に元気。「ゴールデン ミニッツ」編集スタッフの増子(ましこ)真理さん

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若者向けのはずが…自動車業界に戸惑いと驚き

2006 - 06/17 [Sat] - 00:00

若者向けのはずが…自動車業界に戸惑いと驚き

シニア層の支持も得て、販売が好調な三菱自のアイ

≪シニアに“スポーティーさ”好評≫

 スポーティーなデザインなどを取り入れて若者好みに作った乗用車が、意外にも50歳代以上のシニア層にうけている。

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団塊マネー、感性でつかめ “憧れのスポーツカー”新型続々

2006 - 06/10 [Sat] - 00:00

団塊マネー、感性でつかめ “憧れのスポーツカー”新型続々

FujiSankei Business i. 2006/6/3

 外国車メーカーが、新型の高級スポーツカーを相次ぎ日本市場に投入している。フェラーリが限定モデルを2日に発売したほか、英ジャガーも7月に主力の「XK」を全面改良して投入する。

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