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あのキムラヤパンが経営するうどん屋がある? ⇒ “パン屋さんのうどん屋さん”

2014 - 12/16 [Tue] - 22:01

あのキムラヤパンが経営するうどん屋がある? ⇒  実はのれん分け

木村屋といえばすぐに思い出すのが銀座にある「老舗パンメーカー:木村屋總本店」です。
しかし、いろいろ調べてみると日本のいたるところに事業所は勿論、のれん分けした木村屋さんがありました。

おまけに、キムラヤパンが経営するうどん屋があるとのこと。
それも福岡にあるそうです。
とても美味しそうなレポートがありましたのでご紹介します。

関連記事:MSN ニュースより

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九州特有の柔らかくコシのないうどんが好きだと言えば、なにやら讃岐国の方から「あんなのは邪道だ!」という声が聞こえてくるのが常。とはいえ、あのフニャフニャ麺は生粋の九州人ならずとも時折無性に食べたくなるんだなぁ。

福岡にはあのキムラヤパンが経営するうどん屋がある? 実際に食べてきました

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冬を迎え”熱い熱い コーヒー戦争”どうなるのか。視線が熱い。

2014 - 10/29 [Wed] - 18:18

= 冬を迎え ”熱い熱い コーヒー戦争”どうなるのか。視線が熱い =

ファストFコーヒーショップ、コンビニ・カウンターコーヒーと続き、缶コーヒーメーカーもこれから冬本番を迎え黙っていられません。
ユーザーニーズなどの市場変化をとらえ、さらなる巻き返しを狙いそうです。
本格的なコーヒーを求める消費者の目を向けさせるのはどこのコーヒーでしょうか。注目したい。

気になるニュースの詳細は以下のとおり。
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Sankei Biz ニュースより

 コンビニエンスストアでいれ立てのドリップコーヒーが飲める「カウンターコーヒー」のヒットなどで最近、押され気味の缶コーヒー。だが、メーカー各社も手をこまねいているわけではない。消費者の多用なニーズに対応すべく、従来の商品より高品質をうたった“プレミアム缶コーヒー”を続々と投入し始めた。いずれも高級感、本格感を前面に出し、巻き返しを図ろうとしている。“プレミアム缶コーヒー”に参入する各社に、その思惑を聞いてみた。

サントリーの技術を結集、キリンは二極化

 高級豆を極限までひいた「微粉砕コーヒー」をブレンドし、ボス史上最高峰のコクを実現したのがサントリーの「プレミアムボス」だ。「微粉砕コーヒーは当社の技術を結集したものです。缶コーヒーの品質を保つためには、豆のカスなどの有機物を除去しないと、どうしても後味の悪さやザラザラ感が出てしまうという問題がありました。今までに出せなかったコクやうまみを出したのがプレミアムボスの特徴です」(サントリー食品インターナショナルコーポレートコミュニケーション部)。

詳しくは下記をご覧ください。

“プレミアム”投入で缶コーヒーの逆襲なるか 老舗ダイドーの熱意、キリンは二極化対応

第1位は大戸屋!外食のプロが選ぶ【優良チェーン店ランキング】

2014 - 09/16 [Tue] - 20:32

私は外食するときに大変お世話になっています。
大戸屋さん。
外出先で食事をする時はいつも取り敢えずお店を探したりします。

以前、仕事の関係で役員の方にお会いしてお話させていただいたことがあります。
食に対する品質管理やこだわりに強い想いれを感じました。

一度はご利用をお勧めします。

関連ニュースがありましたのでご紹介いたします。
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niftyニュースより

「ここ10年間で日本の外食産業は大きく変わってきています」と語るのは、近著『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。』がベストセラーとなっている河岸宏和氏。昨今、食品偽装事件などで食の安全が問われるなか、海外からの輸入加工品のシェアが急増している。こうした現状に対して、「食品業界を知り尽くした男」との異名を取る河岸氏が優良と認めるチェーン店とは?

◆外食を知り尽くした男選定「優良チェーン店ランキング」

<第1位>大戸屋

「厨房でひとつひとつ手作りしているため、何を食べてもチェーン店とは思えないほどクオリティが高い」と河岸氏がイチオシするのが、定食でお馴染みの大戸屋。「食べ物はなんでも『できたて』がおいしいんです。この店はそれがわかっているので、できる限り手作りのできたてを提供してる。焼き魚などもおそらく冷凍品を使っていると思うのですが、焼き方がうまいのでおいしく食べることができる。ファミレスと同じ価格帯でこのパフォーマンスならば、文句なしです」

第1位は大戸屋!外食のプロが選ぶ

男性の化粧意識と体臭に関する話題

2014 - 07/22 [Tue] - 18:54

男性の化粧意識の変化は始まっています。
日焼けした逞しい男性のイメージは少なくなっていくのでしょうか。それとも二極分化の兆しでしょうか。

また、中高年の「臭い」についても注目の真実です。気を付けて対策をしたいものです。

産経ニュースに下記の情報がありました。

中高年男性は一読を要すかもしれません。
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<その1>

男のシミ対策 透明感ある白肌へ、化粧品市場活況
2014.7.22 18:29 (1/3ページ)

「実は目立ってる!男もシミ」「美白成分配合」「毎日の紫外線を防ぐ」といった文字が躍るメンズ化粧品=東京都中央区の「トモズ」コレド日本橋店
「実は目立ってる!男もシミ」「美白成分配合」「毎日の紫外線を防ぐ」といった文字が躍るメンズ化粧品=東京都中央区の「トモズ」コレド日本橋店

 男の肌はワイルドな褐色がいい…。そんなセンスは今や暑苦しがられるだけ!? 紫外線やシミから肌を守るメンズ化粧品が人気を集め、美白ラインも登場している。透明感ある美肌を求める男性意識の背景には、「小ぎれいでいたい」との願望が鮮明だ。今年のメンズ化粧品市場は3年前から84億円増の1079億円になる見込み(富士経済調べ)。お手入れの開始年齢も早期化し、今時の母親の息子に対する強い期待と影響力がうかがえる。(重松明子、写真も)

男のシミ対策 透明感ある白肌へ、化粧品市場活況

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<その2>

気になる中年男性の体臭(2)第3の臭い“ミドル脂臭”
2014.7.21 08:03

 中年男性の臭いといえば加齢臭が有名だ。言葉のイメージから、オヤジ臭=加齢臭と思っている人は意外と多い。

 ところが、加齢臭は古い本のような臭いで、実はそれほど不快ではない。しかも、加齢臭の成分「2-ノネナール」が本格的に増えるのは50代以降。発生する場所も背中や胸辺りで、俗にいう「耳の後ろから臭う」という説は噂にすぎない。

気になる中年男性の体臭(2)第3の臭い“ミドル脂臭”

中高年男性向け新商品が続々登場。

2014 - 03/17 [Mon] - 17:46

中高年男性向けの新商品が活況の様相です。

それも女性陣から敬遠されがちな中高年男性の「加齢臭」軽減対応商品です。

これで少しは中高年男性諸氏の悩み(?)も和らぐことを期待しています。

産経ニュースに下記の情報がありました。

中高年男性は一読したいものです。



>高齢化が進む中、中高年男性に多い加齢臭に対応した商品市場が活況だ。清潔への願望が高まるにつれて化粧品のほか、日用品や衣料分野にも拡大し、一大市場を築きつつある。

“加齢臭”対策市場が活況 化粧品以外に日用品、衣料へも拡大

災害等対応にむけ 備蓄用新食品が続々発売へ。

2014 - 03/11 [Tue] - 18:11

今日は、東日本大震災から3年目になります。

故郷の震災はショックでした。

見慣れたはずの街や海岸の変わり果てた姿は辛くもあります。

早く復興、復旧することを願わずにはいられません。

頑張ろう東北! 頑張ろう日本!

そして、この時期になると、当時の様々な状況も思い出されます。

食糧や水、生活用品など不足する事態は東北だけでなく、東日本に暮らしている人々は体験したと思います。

今日の産経新聞に次の記事がありました。

少しでも万全な防災対応等を取るに越したことはありません。

このような動きは歓迎したいですね。




>3年前の東日本大震災を教訓として、食品メーカーが備蓄に適した食品を相次いで開発、提案している。

水不要カレーライス、食物アレルギー配慮…備蓄用の新食品続々

ジェネリック市場の拡散?

2014 - 02/22 [Sat] - 19:02

ジェネリック」という言葉をはじめて耳にしたのは、「ジェネリック医薬品」でした。

いまや次のようなカテゴリーへも拡散し始めている。

「医薬品」や「家電品」などに広がっています。


そもそも「ジェネリック商品」とは、簡単にいうと「ノンブランド商品」でありブランドに囚われない商品です。
「特許権」などの産業財産権である法律に保護されていない商品という意味でもあります。
広告宣伝費などを抑え、低価格で高品質の商品を提供するというコンセプトに基づく商品を指しているようです。

最近の動向では、やはり目立つのが「ジェネリック医薬品」「ジェネリック家電」ですが、このような動きは消費者の需要により拡散するように思われます。

次に、登場するカテゴリーは何でしょうか? 期待しています。

産経新聞ニュースに関連記事があります。

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>次から次へと発売される新製品のガジェット。欲しいと思いつつも、それらを全部買うことは到底無理。そこで、少ないお小遣いでも大満足できるコスパ抜群な『隠れ名品』をセレクトしてみた。

http://topics.jp.msn.com/wadai/spa/article.aspx?articleid=3379772

メンズ マーケティングの潮流

2014 - 02/04 [Tue] - 22:00

【男性をターゲットにした甘い誘い?】

昨今の甘党男子においしいお話がでました。

私もその仲間。

早速、お店に行ってみようかな。

ということで、気になるニュースです。

以下は、その一部です。

興味のある方は、下記とリンク[産経新聞ニュース]を参照してください。

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再登場 根強いファン後押し ファミリーマートの「俺のスイーツ」

>「スイーツ男子」という流行語が生まれるなど、甘党の男性が市民権を得て久しい。その男子向けスイーツ市場を切り開いたのがコンビニエンスストアだ。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140202/fnc14020212000002-n1.htm

テレワークが実現するワーク・ライフ・バランス

2008 - 12/23 [Tue] - 20:00

テレワークが実現するワーク・ライフ・バランス
2008/12/22
business-i.jp

 ■コミュニケーションの充実でスタイル確立へ

 〈テレワークとは〉

 情報通信技術が発展し、遠距離でも仕事に支障がなくなりつつある現代、「テレワーク」という勤労形態が増加している。このテレワークは、IT(情報技術)を有効に利用し、自宅や遠隔地で仕事を行う労働形態のことで、現代のさまざまな社会問題に対する有効な手段として注目を集めている。

 〈テレワーク従事者の増加〉

 テレワークの従事者は年々増加しており、ある資料によると2005年時点では約614万人。02年時点の約408万人と比べて206万人増加している。

 また、都市問題や少子化問題の有効的な解消策のひとつとして国も注力しており、03年7月にIT戦略本部が策定した「e-JAPAN戦略II」では、10年までに日本の労働人口の約2割、1400万人を目標にしている。

 〈テレワーク従事者のメリット〉

 まず第一に、在宅で仕事を行えることが挙げられる。これにより、仕事と、家事・育児・介護などの両立が可能となる。さらに、通勤時間がなくなるため、時間の有効な活用が可能となり、ワーク・ライフ・バランスの実現が促進される。また、地方の労働者でも、都市の企業への就業が可能となるため、地方の過疎化を減少し地域活性化の期待も高い。

 〈採用企業のメリット・デメリット〉

 企業は、社員の移動交通費、消耗品、雇用スペースなどをカットすることが可能となり、コストを大幅に削減することが可能となる。

 さらに、従業員の移動による交通渋滞などによる環境負荷を軽減するため、CSR活動としても有効に機能する。また、遠方の有能な人材の確保、用途に合った人材の雇用などが可能となり、企業の成長への大きな寄与が期待できる。

 しかし、テレワークにもデメリットは存在する。なかでも、コミュニケーション不足による仕事のトラブルや人間関係構築の困難さなどは、大きな問題として認識されている。また、テレワークには、オフィスと同等の作業レベルを維持できるITインフラが求められる。とくにメール、電話などのコミュニケーションツールは欠かせない。

 人間は視覚で9割の情報を判断するという研究もあり、文字、声ベースだけのコミュニケーションでは、認識に齟齬が発生する確率が高くなる。そこで今、新しいコミュニケーションの形として、ビジュアルコミュニケーションに注目が集まっている。

 〈テレワークとビジュアルコミュニケーション〉

 ビジュアルコミュニケーションとは情報通信技術を利用し、映像、音声、データ(資料)などをリアルタイムにやり取りするコミュニケーション技術で、すでに多種多様な業界でWeb会議やWebセミナー、Webカウンセリング、面談/面接、研修などで利用が急拡大している。

 このビジュアルコミュニケーションツールを有効に利用することで、電話やメールなどの単調なコミュニケーションでは不足していた部分を補うことが可能となり、実際のオフィスで作業しているレベルと遜色(そんしよく)のないテレワークの実現が可能になる。

 〈新たな仕事の形「テレワーク」と、新たなコミュニケーションの形「ビジュアルコミュニケーション」〉

 今後、テレワークというスタイルは一般化していき、新たな職のスタイルとして確立されていくことだろう。その中で、さまざまなコミュニケーションが求められていくことは、想像に難くない。

 ビジュアルコミュニケーションは、新たなコミュニケーションの形としてテレワーカーと企業をつなぎ、さらなる業界の発展に大きな役割を担うはずである。

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200812220059a.nwc

和菓子復権へ伝統を前面に 「暖簾」のカタログギフト人気

2008 - 12/23 [Tue] - 20:00

和菓子復権へ伝統を前面に 「暖簾」のカタログギフト人気
2008/12/22
business-i.jp

 パティシエやショコラティエ人気の高まりで、高級洋菓子ブームが起こるなか、和菓子の復権を目指した動きも活発化している。洋菓子に比べて地味、古いというマイナスイメージを逆手に、伝統や重厚感を全面に押しだし、ギフト需要の掘り起こしに力を入れ始めている。

 ◆東京の名店ずらり

 製糖大手、岡常製糖の子会社である暖簾(のれん)(東京都中央区)が2006年6月から販売している和菓子のカタログギフト「和心伝心」の売れ行きが好調だ。08年度上期の販売数量は、前年同期比70%増の1600セットと急伸。年間では70.9%増の4000セットの販売を目標にしている。

 和心伝心の仕組みは一般的なカタログギフトと同様で、贈り主があらかじめ料金を支払ってカタログを購入し、受け取った人が好みの商品を選んで注文する。カタログは「なごみ」(5460円)、「こころ」(4410円)、「つたえ」(3360円)の3種類で、それぞれ価格に見合った商品が選べるようになっている。

 最大の特徴は、ようかんで有名なとらや(港区)やカステラの銀座文明堂(中央区)など、東京の名店がずらりと顔をそろえている点だ。

 04年に開店した雅庵(目黒区)やどらやき専門店、神馬屋(練馬区)など、百貨店などでは購入できない隠れた名店も加わり、現在では都内の21店舗の味を、日本全国で楽しめる。

 ◆法人需要が増加

 和心伝心に対するニーズの中心は、年配者への贈り物だ。年配者に何を贈ればいいか分からないという若年層や、快気祝いに年配者同士が贈り合うといったケースが多い。これに加え、最近では法人による購入が増加しているという。

 暖簾営業部の藤江将弘部長は「地方への出張の手土産や、得意先への季節のあいさつに用いられる場合が多い」と説明する。カタログはスーツの内ポケットに入る大きさに設定されているため、荷物の多い出張時にも贈る相手をわずらわせずに手渡せるといったスマートさも魅力。「地方では食べられない東京の和菓子が選べる」(藤江部長)のも、東京みやげとして地方へ持参される人気の理由だ。

 とはいえ、自宅で和菓子を楽しむだけでなく、実際に店舗を訪れてほしいというのが和菓子店の本音。そのため、カタログを1店舗につき1枚に設定。表面にはギフトの内容を記載し、裏面には店の歴史や名前の由来などをまとめた。店舗にカタログを持参すると粗品をプレゼントする仕組みも導入した。カタログを通じて利用者を店舗にも誘導しよう、というわけだ。

 存在感では洋菓子におされがちな和菓子だが、2007年の菓子生産数量では、和生菓子の小売り金額は前年比3.5%増の5117億円。菓子全体に占める割合は16%とトップを守り続けている。2位の洋生菓子とは依然として、1.4%の差がある。

 全国和菓子協会の薮光生専務理事は「和菓子は製法や素材によって、味が異なり、個性が強く、地域の名店といわれる味が守られている」ため、市場規模が確保されていると説明する。

 現在は都内の店舗のみが名を連ねる和心伝心だが、藤江部長は「将来的には京都や金沢など和菓子の名所といわれる地域の名店を集めたカタログギフトを作りたい」と意気込む。個性豊かな各地の和菓子を全国で楽しめる日も近いかもしれない。

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200812220031a.nwc

山口智子さんのブランド「山笑う」 コラボ続々

2008 - 11/23 [Sun] - 00:00

山口智子さんのブランド「山笑う」 コラボ続々

 伊藤忠商事が、女優の山口智子さん(44)プロデュースによるブランド「山笑(やまわら)う」の商品拡充に力を入れている。2007年春夏シーズン以降、通販大手の千趣会との婦人衣料、ニッコー(石川県白山市)との陶磁器に続き、09年春夏シーズンから競馬の武豊騎手(39)らが利用する日本唯一の馬具メーカー、ソメスサドル(北海道砂川市)と組んでバッグや革小物の販売を始める。

 ≪「和」の良さ世界に発信≫

 「山笑う」とは正岡子規の俳句にも登場する春の季語。日本の四季や風土、伝統や職人技を大切にしたいという山口さんの熱意が込められているという。

 約150のブランドビジネスを手掛ける伊藤忠商事のブランドマーケティング第4課、加賀見(かがみ)紀行氏は「山口さんの監修により、日本の『和』の良さを世界へ発信していく。エコ、オーガニックにもこだわる。これから育てていくブランドだ」と説明する。

 ≪男性も使えるアイテム≫

 ソメスサドルと新たに共同開発したバッグ・革小物類は、上質な革素材を活用し、女性だけでなく、男性でも使えるアイテムに仕上がった。バッグは3万~6万円、革小物(ポーチ、マルチケースなど)は8000円から。

「山笑う」の初年度(07年度)の売上高は衣料だけで3億~4億円。今後はタオル製品・寝具など住関連製品の有力メーカーと手を組むことも検討し、09年度には売上高30億円を目標にしている。

                   ◇

 ≪山口智子インタビュー≫

 ■「日本の素晴らしさ、すごさを伝えたい」

 --2007年春夏から「山笑う」ブランドを立ち上げた理由は

 「自分が40歳を過ぎ、海外の美術番組取材で、日本の素晴らしさ、すごさに気づくチャンスが立て続けにあった。ゴッホらがあこがれていたのは日本の浮世絵。日本の美的センスと同時に職人技に彼らはひかれていたのではないかな、と思う。そんな西洋美術を通じ、いかに自分が日本の面白い部分を知らずに生きてきたか、気づいた。私は何ができるか。たまたま(伊藤忠商事などと)ご縁があり、日本の良い物を世の中に残していくことが私にできることかな、と思った。まず、職人さんを訪ね歩くことから始めた」

 --製品開発で職人と議論する場面もあったと聞いている

 「職人さんはリスペクト(尊敬)すべき存在。私の希望に対して常に毎回、想像した何十倍もの形で返ってくる。人生をささげる形で、この値段でいいの? という適正価格で仕上げてくださる。だから、私も妥協しては失礼になると思い、コミュニケーションしている。芸能活動も職人さんの仕事も、みんなが力を合わせ、みんなが喜び、笑いを増やすのが大事なんだと改めて感じた」

 --モノ作りに強い思い入れがある

 「私たちの日常生活では西洋的なものがあふれ、日本の知恵、美しさがあまりにも生活に結びついてこない。それは寂しいなと思い、『山笑う』で日本を面白がっている。私はブランドもののバッグを買う際、これまで生き物から命をいただいている感覚が全くなかった。でも、食べ物と同じように、衣料や革製品も自然と結びついている。その命を無駄にはしたくない。責任を持って、美しく命を使わせていただく、という気持ちをもった」

 --「山笑う」を手にした人にどう使ってもらいたいのか

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081122/biz0811221226003-n1.htm

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2008 - 05/31 [Sat] - 00:00

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   http://homepage2.nifty.com/mrsf/

旧議場がコールセンターに!? 合併で“空き家”再利用の動き

2007 - 12/27 [Thu] - 00:00

旧議場がコールセンターに!? 合併で“空き家”再利用の動き

FujiSankei Business i.
2007/12/27

 ■財政難→発想転換→意外な使い道

 運送会社のコールセンター、映画上映、美術館…。「平成の大合併」に伴い“空き家”となった市町村議会の議場を再利用する動きが広がっている。財政難で大規模改修は難しいが、高い天井や広い空間は店舗などには不向きでも発想を変えれば意外な使い道がある。

 3町が合併して発足した新潟県南魚沼市。旧塩沢町議会の議場は今年11月、宅配便大手ヤマト運輸(東京)のコールセンターに姿を変えた。繁忙期は約50人のオペレーターが議席や執行部席に座り、東京都内の客からの宅配便申し込みや問い合わせに電話で対応。議長席からは総括担当者が全体を見渡している。

 議場の再利用だけでなく、計100人の雇用創出にもつながり「願ったりかなったり」と市の担当者は大喜び。東京のコールセンターが飽和状態で、進出先を探していたヤマト運輸は、県から賃料(1カ月約100万円)の半額補助があり、方言の少ない土地柄でメリットは大きいと判断したという。

 平成の大合併で3200余りあった市町村は約1800に減少。消滅した市町村の議会議場の大半はそのまま残された。総務省によると、会議室や書庫としての再利用が目立つが、放置状態の議場も多いという。

 窓がなくて遮光性にすぐれ、映画館さながらの音響効果-。鳥取市に合併した旧鹿野町の議場では11月、市民を集めて映画上映会が開かれた。

 大学生の発案で、議長席後方のスクリーンに、プロジェクターの映像を映し出し、議員控室はカフェスペースに。2日間で延べ約140人の市民が、カンヌ国際映画祭にも出品された西川美和監督の「ゆれる」など2作品を楽しんだ。

 発案者で上映会実行委員会委員長を務めた鳥取大地域学部3年の辻堅太郎さんは「議場の雰囲気も好評だった。郊外型のシネマコンプレックス(複合映画館)が増えて車を持たない人は映画を見る機会が減っている。ほかの地域にも広めたい」と手応えを話す。

 460万円をかけて美術館にリフォームしたのは山梨県北杜市。浮世絵や江戸時代の教本など囲碁にまつわる1200点の歴史資料の寄贈を受けたのがきっかけで、旧長坂町の議場は「囲碁美術館」に生まれ変わった。

 静岡市は、旧清水市庁舎内にあった議場の議席を撤去し、約240席の市民ホールに改装。防音効果に目をつけた佐賀県武雄市は、旧北方町の議場を子どもらの学習室に開放する予定だ。

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712270026a.nwc

売れ行き急増!マスクはおしゃれグッズに進化中

2007 - 12/12 [Wed] - 00:00

売れ行き急増!マスクはおしゃれグッズに進化中

 マスクの売れ行きが右肩上がりで伸びている。例年より1カ月以上も早くインフルエンザの流行期に入ったことに加え、デザイン性に富んだ商品が、これまでマスクを敬遠していた女性に“ファッションの一部”として受け入れられ始めていることが背景にあるという。

 ■5割増

 10月半ばから11月半ばまでのマスクの売れ行きが、前年同期比5割増となったドラッグストアのキリン堂は急遽(きゅうきょ)、「インフルエンザ予防コーナー」を設置した。

 キリン堂沢良宜店(大阪府茨木市)の特設棚には、うがい薬や消毒用手洗い用せっけんなどとともに数種類のマスクがずらり。担当者は「インフルエンザ流行の報道とともに、11月以降、売れ行きが急激に伸びた」と話す。

 とりわけ敏感に反応しているのは受験生や、その関係者のようだ。インフルエンザ治療薬「タミフル」の投与が10代は原則中止となっているため、予防策として注目。学習塾「第一ゼミナール」は12日、ユニ・チャーム社の協力を得て、同社のキッズ向け新製品約1000個を中学受験を控えた児童に配る予定だ。

 ■5分の1

 マスクの着用により、インフルエンザ感染はマスク無しの5分の1にまで減少する-。関西医科大学などが行ったこんな研究結果が11月、日本小児感染症学会で発表された。

 東京都内の小学校で今年2月、児童に清掃と登下校時にマスクを装着させて調べた。「ウイルスを含んだ飛沫(ひまつ)の侵入を効果的に防ぎ、インフルエンザ感染予防には有効」と、同大医学部の久保伸夫准教授はマスク装着効果を訴える。

 マスクの機能そのものも向上している。医療用機器のエルクコーポレーションは昨秋、接触したウイルスの99%を死滅させる特殊抗菌繊維を原材料としたマスク「バリエールN95」を発売。また、小林製薬は防ウイルス効果に加え、水分を含んだフィルターでのどを潤す「のどぬーる ぬれマスク」シリーズを展開する。その“ダブル効果”が注目され、売上高が前年比5割アップとなっているという。

 ■おしゃれグッズに

 広がるマスク需要。だが、マスク姿は年ごろの女性にはまだまだ抵抗があるようだ。

 そんな事情を踏まえ、ユニ・チャームでは、女性向けに小さな「超立体マスク」のピンク色を期間限定で発売し、おしゃれな着用法を紹介する「マスコレ2007」をホームページ上で展開している。「表情が乏しくなるので、メークははっきりと」「髪はアップにして」など、マスクを美しく着用するヒントを提案している。

 このほか、医療用品の川本産業がマスクにシール状のアクセサリーを飾ることができる「デコりマスク」を発売するなど、マスクは「おしゃれグッズ」として進化中だ。

IZA
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/108964/

株式上場で話題に…地域新聞“紙”ンデレラストーリー

2007 - 12/12 [Wed] - 00:00

株式上場で話題に…地域新聞“紙”ンデレラストーリー

千葉全域と埼玉の一部、165万部

 千葉県を中心にフリーペーパーを発行する新聞社がこの秋、新興企業向け市場の大証ヘラクレスに株式上場を果たし、話題になっている。一時は会社の資金が底を突いたこともあったが、地道に宅配を続け、現在は約165万部を発行するまでに成長している。奇跡的な飛躍はどのようにしてもたらされたのか。小さな新聞社のサクセスストーリーを追った。

 上場を果たしたのは、千葉県八千代市の「地域新聞社」(日本ABC協会加盟)。週1回、金曜日にフリーペーパー「地域新聞」を千葉県全域と埼玉県の一部で発行している。発行部数は10月末現在、164万5975部。

 カラーのタブロイド判(4~20ページ)にはタウン情報と広告がぎっしりと詰まっており、千葉や埼玉の各エリアに配置した配達員が各家庭を回ってポストに入れていく。

 広告で稼ぎ、無料で配るのがフリーペーパーだが、同紙には外食チェーンや自動車ディーラーなどの地元店が広告主になっているという。

 同社の近間之文社長(54)は日本体育大学出身で、スポーツインストラクターをしていたこともあった。

 「もともと独立心が旺盛で、30歳のときにたまたま読んだ雑誌にフリーペーパーの説明が載っていまして。これなら紙と鉛筆があればできそうだと思い、始めました」

 親から借りた200万円を元手に、1984年8月に会社を設立。夫婦2人で細々と始め、同9月20日、B4版モノクロ2ページの創刊号を発行した。

 自宅のある八千代市周辺を対象に2万2000部を刷って団地などに配り歩いたが、フリーペーパーの“生命線”である広告がいつになっても入らない。

 「地域新聞なんて誰も知らないわけですから、100軒営業しても全部ダメ。元手の200万円は紙代と印刷代でなくなり、84年の年の瀬には1円もない状況になりました」(近間社長)

 しかし発行から4カ月ほどが過ぎた85年1月、地道に発行を続けて認知度がアップし、「広告を入れたい」との電話がかかるようになった。3年後に10万部。バブル崩壊をくぐり抜けた2000年に50万部。02年には、節目となる100万部超えを達成した。

 驚異的な部数の伸びについて、近間氏は「徹底した地域密着営業と宅配制度を充実させたのが最大の要因」と明かし、こう続ける。

 「例えば八千代市なら朝日、毎日、読売の3紙で6割の世帯を占めています。これに対して小紙(地域新聞)は9割以上の世帯をカバーしています。広告主には『この辺りはこんな傾向がある』といえるまで地域の特性を調べ上げ、プレゼンテーションしています。きめ細かさが結果につながっていると思います」

 07年8月期の売上高は25億1900万円、最終利益約1億円。08年8月期は売上高29億2000万円を見込む。

 ちなみに、全国紙や地方紙などは日刊新聞法にのっとり、株式譲渡制限を定款で定めているところが大半で、自由に株式を取引する上場はできないようになっている。これは、外部の企業や個人の支配などを受けないようにして、新聞社の独立性を維持するためだ。

 夢はでっかく2000万部。「現在の宅配システムを拡大すれば、2000万世帯への宅配は可能。八千代市という地方の企業だからこそ、あえて発行部数世界一の新聞社をねらってみたい」と近間氏は意気軒高だ

ZAKZAK 2007/12/11
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_12/t2007121119_all.html

姿を消す街中の文房具店 通販拡大のあおり…

2007 - 10/27 [Sat] - 00:00

姿を消す街中の文房具店 通販拡大のあおり…

 街中の文房具店が急速に姿を消している。5年に1度、経済産業省が調査する「商業統計確報」(平成20年3月発表予定)で、全国の文具小売店舗数が1万店を切ることが濃厚だ。文具を扱うコンビニやホームセンターが増加した影響があるが、急速な減少の背景には業界内の構造変化も微妙に関係している。文具店はどう生き残っていくか…。

 商業統計確報によると、全国の文具小売りの事業所数は昭和60年に3万158だったが、平成14年には1万5962に減少した。
 全日本文具事務用品団体総連合(全文連)は「小売業では全国の店舗数が1万店を切ると目立たない業種になるといわれるが、最新の商業統計ではその1万を切る公算が大きい。特に従業員2人以下の家族経営の店が後継者難もあって廃業するケースが増えている」とし、地方での減少は今後も続くと強調している。
 経産省紙業生活文化用品課は「文房具に対するニーズが多様化し、最近の子供はキャラクター商品を好む。地方では親子で休日に車で大型店に行くケースが多いのでは」と分析する。
                   ◇

 コンビニやホームセンターの増加に加え、インターネットを含めた「文具通販」の急成長も文房具店激減に拍車をかけている。
 パソコンの利用者が広がり、10年ほど前から、自宅や自宅周辺のオフィスで情報技術を活用して仕事を行う「SOHO」(スモールオフィス、ホームオフィス)が増加。これをターゲットにし、業界の一部が通販業に乗り出した。
 通販業界には現在、オフィス・デポなど海外資本会社とアスクルなど国内資本を合わせ約20社が存在。「20社の売り上げが、文具小売店全体の売り上げ約2兆円のうち5000億円を占め文具専門店の脅威となっている」(業界関係者)といわれる。
 日本文具新聞の森井賢二社長は「大企業へは文具店の方から品物を届けにくるが、中小企業では庶務係が文房具を買いに行く。通販ではこの仕事が省力化できる。通販は消費者に予想以上に浸透している」と分析する。

                   ◇ 

 文具専門新聞3社で作ったインターネットサイト「文房具屋さんドットコム」は今年5月、サイト利用者を対象にアンケートを実施(回答数1800人)した。
 「近くに文具店がなくて困ったことがあるか?」という問いに、「ある」と回答した人は40・4%。「ペンを購入するとき試し書きを重視している」(北海道、主婦、33歳)など専門店の長所を指摘する声もあり、「ビジネスマンが多い首都圏では文房具専門店の需要があると改めて感じた」とサイトの管理者は話す。

 「商品のデザインを重要視する」(松田親博・全文連事務局長)、「メーカーがアイデア商品を開発し小売店も積極的に扱うべきだ」(森井・日本文具新聞社長)。今後の文具店のあり方を模索する声は、業界内でつきないが、メーカーと小売りが共同で意識改革を進めることが重要になってきそうだ。
 学校の教科書の取り次ぎや、学校指定の体操着を扱っているというだけでは、今や生き残りは厳しい。
 昔はよく利用した学校近くの文具店が、いつの間にか姿を消した印象が強いのも、そのせいかもしれない。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/retail/94280/

スクープも紙より先にWeb掲載 「MSN産経」の本気度

2007 - 09/27 [Thu] - 00:00

スクープも紙より先にWeb掲載 「MSN産経」の本気度

10月にオープンするニュースサイト「MSN産経」は、スクープ記事も新聞発行を待たずに掲載するなど、紙とネットの“壁”を破っていく。「もはや紙かネットかの択一ではない」

2007年09月25日

「紙とネットの間にある高く厚い壁を破壊していかなければならない」(産経新聞社の住田良能社長)

 産経新聞のWeb版「Sankei Web」をMSNに統合したニュースサイト「MSN産経ニュース」が10月1日にオープンする。これに先駆けて産経新聞は、国内新聞社で初めて、紙とWebの編集部隊を統合。「ウェブファースト」を掲げ、スクープ記事も新聞発行を待たずに掲載するなど“出し惜しみしない”紙面構成にする。

 一般的な新聞社のニュースサイトはこれまで、新聞記事の一部のみ抜粋して掲載したり、スクープ記事は新聞が配達される時間を待ってから掲載する――といった形で、紙の新聞の“領域”を侵さないよう配慮したものが多かった。

 だが産経新聞は、紙とWebを切り分ける意識から脱し、Web時代の新しい報道機関の姿を模索していきたいという。「読者のニュースへの接し方が変わっている。もはや紙かネットかの択一ではない。ネット時代の報道機関としての使命を果たしていきたい」(住田社長)

編集部隊、紙もWebも統合

 MSN産経ニュースは、マイクロソフト(MS)と産経新聞、産経新聞の戦略子会社・産経デジタルが共同で運営するサイトだ。「出し惜しみは極力しない」(近藤取締役)方針で、これまで紙への掲載が優先されてきたスクープ記事や目玉連載、解説記事なども掲載していく。「情報の早さだけでなく、質の高さも重視したい」(住田社長)

 サイト公開に先立って、産経新聞編集局の改革を行った。これまで別々だった紙の新聞とWebの編集部隊を統合。4人の編集長が交代で紙面とWebのニュース編集両方を指揮する。国内新聞社で初の取り組みという。

 記者はWeb用・紙用の別なく記事を書き、内容によってWeb・新聞に掲載するか、両方に載せるかを編集長などが選別。Web限定掲載で反響があった記事を改めて紙面に掲載する――といった取り組みも行う。

 記者のWebに対する意識向上にも取り組んできた。産経新聞の発行部数は全国で約200万部だが、産経グループサイト全体の月間ユニークユーザーは約2000万人。「10倍の読者に向けて記事を書けると記者たちは燃えている」(産経デジタルの阿部雅美社長)

 サイトには、ユーザーの関心が高いニュースを「トピックス」として掲載し、関連サイトへのリンクや付加情報などを掲載。新聞社サイトでは1~3カ月が平均という1記事の掲載期間は6カ月に延ばすほか、掲載期間を設けず半永久的に掲載する記事も一部あるという。

 特集も充実させる。MSN産経の独自連載として「インターネットが変えたもの」「記者は見た、世紀の事件」を10月1日から掲載。特集の一部は後日紙面にも載せる。

メッセンジャー連動や動画も

 「紙面を限定されない」というWebの強みをいかした取り組みも行う。新聞では掲載できなかった重要裁判の冒頭陳述や政治家の会見内容を全文掲載。報道写真の一部は、1024×768ピクセルと大きなサイズで提供する。

 MSの技術もいかす。Windows Live Messengerと連携し、メッセンジャー画面にニュースを表示して友人と共有できる機能や、キーワードにマウスカーソルを合わせると検索結果を吹き出しに表示する「サイドビュー」機能、ニュースを配信するWindows Vistaガジェット、ブログパーツなどを提供する。

 産経が2年前から試験的に撮影してきた動画コンテンツを「MSN ビデオ」に配信する試みも行うほか、メディア再生プラグイン「Silverlight」活用にも取り組む。

 当初の目標は、Sankei Webのページビュー(PV)の「数倍」(阿部社長)を稼ぐこと。Sankei WebのPV・UUは非公開だが、9月いっぱいまで展開している「MSN毎日インタラクティブ」の月間ページビュー(PV)は約3~4億で、「Sankei Web」「iza!」「zakzak」などを含めた産経新聞グループ全体のPVは月間約3億5000万だ。

 収益は広告から得る計画。産経デジタルとMSが営業活動を行う。

「ネットを制限しても、紙を守ることにはつながらない」

 産経グループは、ブログと連動したニュースサイト「iza!」を他新聞社に先駆けて展開するなど、Webへの取り組みを積極的に進めており「タブーにも挑戦してきた」と阿部社長は自負。MSN産経の企画にも、iza!の経験がいきている。

 ただWeb事業からの収入は、産経新聞グループ全体の売り上げ(年間約2200億円)の「数%程度」(近藤取締役)といい、ビジネスモデルは発展途上。スクープ記事までネットに載せてしまうと、紙の新聞の販売が減るのでは――という懸念もある。

 だが「ネットの取り組みを制限しても、紙を守ることにはつながらない」(近藤取締役)とし、ネットに果敢に攻めていく方針だ。「ネットの報道はまだ始まったばかり。紙とは違った報道の形を模索していきたい」(阿部社長)

 MSNと袂を分かった毎日新聞社はこのほど、独自サイト「毎日jp」を発表したほか、他新聞社も合従連衡がうわさされるなど新聞業界のWebへの動きが活発化している。「他社も大きな連携の動きがあると聞いているが、切磋琢磨しながら、ネット時代の報道機関の使命を果たしていきたい」(住田社長)

itmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/25/news064.html

男性美肌ブームの背景 江戸中期も今も「平和」が要因

2007 - 09/17 [Mon] - 21:11

男性美肌ブームの背景 江戸中期も今も「平和」が要因

 男性用化粧品の市場が拡大している。平成18年の市場規模は過去5年間で最高の333億円(マーケティングリサーチ「インテージ」調べ)。“王子ブーム”の影響などで男性の美肌意識はさらに高まりそうだ。ところで、江戸研究家によると、江戸時代中期にも男性が美肌を意識した時期があり、「今の時代背景に通じる要因があった」と指摘する。その要因とは。

 「ロート製薬」(本社・大阪市)が昨春、男子高校生300人を対象に実施したインターネット調査によると、8割以上の男子高校生が男性用化粧品を使用した経験があると回答。なかでも最も使用率が高い洗顔料は73%にのぼった。

 成人男性も美肌に関心を寄せている。同社が一昨年5月に10代から50代男性755人を対象にした調査では洗顔料使用率は54%に達した。また、18年3月発売された洗顔料や化粧水などの男性用化粧品ブランド「OXY(オキシー)」は1年間で出荷総額20億円を突破し、発売当初の目標だった10億円の倍に達した。経済産業省によると、男性皮膚用化粧品の平成18年の生産量も、前年よりも約153万キロ増え、約559万キロになった。

                   ◇

 スポーツ選手にも美肌が目立つようになってきた。10代から20代前半は皮脂やにきびなどの悩みを抱えやすい年代だが、野球の試合中にハンカチで汗をふく姿が注目を集めた斎藤佑樹投手の美肌は多くのファンを魅了した。ロート広報調査室の矢野絢子さんは、「王子ブームの影響などもあり、こまめに肌の手入れをする男性が増えてきたのかもしれない。皮脂の分泌が女性よりも盛んな男性専用の商品開発も進んでいる」とする。

 また、夜更かしをすると皮脂が増え、食生活が乱れると吹き出物ができることなどから、美容皮膚科医院「サンクリニック」(大阪市北区)の市橋正光院長は「肌は健康状態を映し出す鏡。健康ブームの追い風もあり、男性も肌の状態を意識するようになったのではないか」とする。

                   ◇

 こうした男性美肌ブームは、じつは、江戸時代にも起きていた。

 江戸初期のびょうぶ絵などには、もみあげを伸ばし、口ひげを生やした男性が描かれていたが、江戸中期になると、もみあげも口ひげも生やさず、体毛もない男性が登場するようになった。

 実際に、江戸中期には、男性も脱毛などの肌の手入れをするのが一般的で、女装した少年「若衆(わかしゅ)」や、肌の手入れが行き届いた力士、化粧した歌舞伎役者が人気を集めていた。

 国際浮世絵学会の常任理事で江戸研究家の白倉敬彦(よしひこ)さんは「長い間、戦争がなかったので身体的なたくましさより、女性の価値観をも理解する女らしさ、つまり美肌が尊ばれたのではないか」と分析。今の男性美肌ブームの背景にも「平和」が絡んでいるとみている。

 ただし、江戸時代の美肌ブームは明治維新で終焉(しゅうえん)を迎えた。徳川幕府が敗れ、西郷隆盛のような強靱(きょうじん)な男に人気を奪われたからだ。

 白倉さんは「同質化した社会は外からの圧力に弱いという一面がある。美肌ブームは平和の証しともいえるが、皆が同化して美肌になる必要もあるまい」と指摘する。西郷隆盛に代わる強靱なタイプのリーダーが登場すれば、美肌ブームが色あせるかもしれない。

産経Web
2007/09/17
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/trend/070917/trd070917001.htm

美肌に「動物用クリーム」!? 飼い主の問い合わせがヒントに

2007 - 09/17 [Mon] - 00:00

美肌に「動物用クリーム」!? 飼い主の問い合わせがヒントに

 ペット関連商品を開発するウノウインターナショナル(福岡県筑紫野市)が、肌が敏感な動物向けに開発した保湿クリームを人に利用できるように改良。「刺激が少ない」と、アトピーや敏感肌に悩む女性に人気を呼んでいる。

 商品名はピュアプラスクリーム。50グラム入りで価格は5040円。皮膚の厚さが人の3分の1以下の犬や猫の足の裏を守るため、低刺激のクリームを開発したところ、飼い主から「自分の手もすべすべになった。人にも使えるのか」との問い合わせが相次いだ。

 同社は低刺激のまま保湿力を高めるため、高品質な成分を加えて人向けの美容液として改良。昨年11月に販売を始め約4万個を完売。関東のエステサロンやスポーツクラブでの取り扱いも増えている。問い合わせは同社TEL092・928・6312。

産経Web
2007/09/17
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/trend/070917/trd070917000.htm

後継者不足の中堅企業、相次ぎ商社に身売り

2007 - 09/16 [Sun] - 00:00

後継者不足の中堅企業、相次ぎ商社に身売り

 少子高齢化などのあおりを受けて事業継承に困った中堅・中小企業の創業家が、大手商社に身売りする例が増えてきた。この手の相談は銀行が中心だったが、事業転売やMBO(経営陣による事業買収)といった手法を前提とする金融機関よりは、「安心して任せられる」という経営者が増えているという。この背景には、服飾や食品などの消費者に近い分野に力を入れている商社の「川下戦略」もあり、後継者問題に悩む事業主の“駆け込み寺”となっている。

 中小企業庁の調べでは、20年前に9割を占めた中小企業経営者の親族内における事業承継は、現在6割に低下。社長の平均年齢も52歳から58歳に上昇した。少子高齢化に加え、子息が後継を望まない例も増えた。市場の多様化で、同族経営では事業の維持が難しくなることもある。

 これまで承継の相談先では銀行や証券会社など金融機関が中心だったが、最近は投資ファンドにも「抵抗がなくなってきたようで、問い合わせが増えた」(国内大手ファンド)という。
 だが、苦労して創業した事業を継続してほしいという創業者も多いようで、商社人気は強い。もっとも、「帳簿の不備など問題を抱えた企業もあり、慎重に対応している」(三井物産)と全社を救えるわけではないという。

IZA
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/financial/84752/


しょうゆ 「○○専用」が人気 アイスに一滴 市場活性化へ若者に標準

2007 - 09/16 [Sun] - 00:00

しょうゆ 「○○専用」が人気 アイスに一滴 市場活性化へ若者に標準

FujiSankei Business i.
2007/9/16

 大ヒットした卵かけご飯専用しょうゆに続いて、さまざまな専用しょうゆが次々と売り出されている。もちや冷奴、とんかつ、カレー…、アイスクリーム専用しょうゆまで登場した。海外では日本食ブームで市場が広がっているしょうゆだが、国内の1人あたり消費量は頭打ち。専用しょうゆは、若い世代に使ってもらおうと、全国各地のメーカーが地元醸造のしょうゆをベースに仕上げた。そのこだわりの味が人気を呼んでいる。

 今や50近くあるとされる卵かけご飯専用しょうゆ。ブームに火をつけたのは、農産加工品を生産販売する第三セクター、吉田ふるさと村(島根県雲南市)の「おたまはん」だ。2002年5月に販売を開始したが、05年に雲南市で開催された「たまごかけごはんシンポジウム」をきっかけに全国に知られるようになり、飛躍的に販売数量を伸ばした。

 ただ、木おけで1年半熟成させた特注の生じょうゆに、みりんとかつお節エキスで味付けした「おたまはん」は、年間50万本程度の生産が限界。新規の注文には応じられず、「これまでの取引先だけに出荷している」(吉田ふるさと村)状態という。

 ≪食べ方いろいろ≫

 これに続けと専用しょうゆがめじろ押し。この夏、とくに話題になったのがアイスクリーム向け。今年1月に、岐阜県岐阜市の山川醸造が売り出した「アイスクリームにかける醤油」だ。

 当初は、しょうゆ味のアイスクリームを作ろうと考えていたが、コストがかかりすぎることから断念。「逆転の発想で、アイスクリームにかけるしょうゆをつくった」(山川晃生社長)と説明する。「バニラアイスにかけるとみたらし団子のような味が楽しめる。これからの季節はおもちにかけるとおいしいのでは…」(同)と別の食べ方も提案する。

 これまでの販売本数は受注分も含めて8000本以上と、飛ぶように売れた。夏が終わっても、注文や問い合わせに対応する日々だという。

 ≪カレー、おもち…≫

 湯浅醤油(和歌山県石井町)では、02年10月にカレーをおいしく食べるための「カレー醤油」を商品化し、これまで約14万本を販売した。とくに昨年は約5万本売れ、人気急上昇。今年も勢いが止まらないという。

 同社の新古敏朗社長は、「カレーにしょうゆをかける人はいても、カレー向けにつくったしょうゆはなかった。そこに未開拓の市場が広がっているのでは、と考えた」と話す。ターメリックなど6種類のスパイスが入っているのが特徴。カレーにかけると味に深みが出るとともに、スパイスの効果で後味に清涼感が加わる。

 複数のしょうゆ会社を抱える食品関連企業グループ、ジャパン・フード&リカー・アライアンス(JFLA、香川・小豆島)は、今年に入ってから専用しょうゆを相次ぎ市場に送り出した。今月3日に発売したのは、焼いたもち専用の「おもちがおいしい醤油」、ラーメンに使う「ラーメン仕上げの一振り」。それぞれ傘下の盛田(名古屋市中区)、加賀屋醤油(徳島県名西郡)が製造した。

 JFLAでは、「酒類販売事業部門が企画して、グループのメーカーが製造するケースもある」(広報・IR部)とし、品ぞろえを増やしていく予定だ。3月発売した加賀屋醤油の「カレーがおいしい醤油まろやか」「同スパイシー」も売れ行き好調だという。

 卵かけご飯専用しょうゆを最初に発売したのは、熊本市島崎の橋本醤油といわれる。朝にごはんを食べない人が増えていることを憂い、卵かけご飯をおいしく食べられるしょうゆを試行錯誤してつくったのが始まりだ。最近では、「彼氏がのけぞるほどうまい肉じゃががつくれる」をうたい文句にした「肉じゃが専用醤油」の販売も開始した。

 専用しょうゆを置くスーパーも増加。これらを並べたコーナー設置を検討する店舗もあるという。しょうゆの国内出荷量は昨年約95万キロリットルだったが、年々減少傾向。専用しょうゆの種類が増えれば、少しは押し上げることができるかもしれない。

FujiSankei Business i.
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200709160007a.nwc

ミシュランガイド東京上陸 「評価」に期待と不安

2007 - 09/14 [Fri] - 00:00

ミシュランガイド東京上陸 「評価」に期待と不安

 レストランやホテルを格付けする仏タイヤメーカー、ミシュラン発行の「ミシュランガイド」。100年以上の歴史を刻むこのガイド本の東京版が11月に出版される。懐石やすしなど季節感を重んじる日本料理から洋食まで多様性に富んだ東京の食文化がどう評価されるのか。日本の外食産業や美食家に与える影響に注目が集まっている。

 ◆アジア進出の第一歩

 「パリの3つ星レストラン」。そんなフレーズが店の評価に直結するミシュランガイドの特徴は、極上の料理を提供するレストランを「星の数」で評価する点。世界の美食の基準として高い知名度を誇る。その新たな進出先が、日本だ。中でも東京を選んだ理由について、ミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレ氏(46)は「非常に美味な料理が豊富で豊かな伝統が息づく東京は、アジア進出の第一歩を飾るのにふさわしい」との考えを示す。

 背景にあるのが、展開先を広げる世界戦略だ。2004年6月に6代目総責任者に就任したナレ氏は就任当時から、欧州20カ国に発行してきたミシュランガイドの国際展開を志向し、05年11月発行の「ニューヨークシティ版」を手始めに米国に初進出。これに続き、美食を世界に紹介する価値のある22番目の国として日本を選んだ。

 日本の料理人にとっても「星」はあこがれの的。フランス料理に情熱を傾け、10年前にパリ8区に念願の「ステラ・マリス」を開店した鹿児島県出身のシェフ、吉野建(たてる)さん(55)もその一人。「自分の人生の半分の価値がある」と話す。

 ステラ・マリスへの世間の評価が高まる中で「なぜとれないのか6年間悩んでいた」という吉野さんだが、外野の声に惑わされることなく顧客を喜ばせる料理を無我夢中で追求する努力が実を結び、06年3月に同店が「1つ星」を獲得。これを機に「2つ星獲得という新たな目標を目指す気持ちも生まれた」。

 ◆味の競争促す契機

 料理人の競争心を刺激する“食の星座盤”は、東京にどのような風を吹き込むのか。
 情報サイト運営会社のオールアバウトで「美食の旅(海外)」ガイドを務める古屋江美子さんは「毎年更新されるので、一度星を取れば安泰とはいかない。むしろ星を失うと権威の失墜につながるため気が抜けない。緊張感を生み出し、味やサービスを世界的な視点でレベルアップさせる契機になる」とミシュランガイドを評価する。

 さらに「今までレストランにこだわらなかった消費者を吸引する力もミシュランの星にはある」とその隠れた効果を指摘する。埋もれていた良質店や料理人の才能を発掘し、それを幅広い消費者に認知させるガイド役になれるというのだ。

 ただ、東京版が一気に市民権を得るかどうかは不透明だ。庶民の声を反映したニューヨークのガイド本「ザガットサーベイ」が根付く米国に進出する際は、フレンチレストランが多く選ばれたことやザガットの評価と異なっていたことから、賛否両論を巻き起こした。

 「ミシュランガイド東京版は店選びの的確な目安となるはず。これから世界で活躍する若者にとっては、世界的に同じレベルで物事を考えるための目安にもなる」(吉野さん)。そんな期待を集めるフランス生まれの評価基準が一過性のブームに終わらず深く浸透するか。その鍵は「日本の食文化を理解したうえでバランスのとれた適切な評価を行えるかどうか」(古屋さん)にかかっている。(臼井慎太郎)

                   ◇

【用語解説】ミシュランガイド
 1900年8月に刊行したフランス生まれのレストラン・ホテルガイド。最初は運転手に無料で配布され、タイヤの使い方・修理方法などの実用情報を盛り込んでいた。その後、21カ国をカバーする18種類のガイドに発展。レストランの格付けで判断の対象となるのは「皿の上のもの」(料理)。調理法と味付けの完成度や、価格と質のバランスなど5つの基準で評価。それを踏まえて、「わざわざ訪れる価値がある卓越した料理」を示す3つ星から1つ星までのいずれかの授与を決める。2007年版の収録レストランは1万6150軒(全ガイド合計)で、うち3つ星は56軒。

 東京版の発刊に先立ち昨年5月、都内23区のレストラン1200軒以上とホテル50軒以上を抽出し、同年11月から欧州人と日本人で構成される調査チームが対象施設を匿名で訪問し、食事などを評価。東京在住の読者や観光で訪れた外国人の店探しなどを手伝うことも目的に日本語と英語を用意するほか、「お座席」に正座する必要があるかどうかを示すマークなど日本ならではの工夫も採用する。

IZA
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/cooking/84571/


米IT、カーナビ市場を開拓・HPなど、動画や音楽再生

2007 - 09/13 [Thu] - 00:00

米IT、カーナビ市場を開拓・HPなど、動画や音楽再生

 【シリコンバレー=田中暁人】米ハイテク大手が自動車向け情報機器事業を強化している。ヒューレット・パッカード(HP)がカーナビゲーション機器を発売するほか、マイクロソフトもドイツの自動車部品大手と車内娯楽システムを共同開発する。携帯情報端末(PDA)やパソコン開発などで培ったハード・ソフト技術を自動車向けに応用し、新たな収益源に育てる狙いだ。

 HPは近く、全地球測位システム(GPS)を活用したナビゲーション機器を発売する。製品名は「iPAQ300シリーズ トラベルコンパニオン」でPDAのひとつとして位置づける。

日経
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070913AT2M1300A13092007.html


上期の新車販売、地方は「軽」にシフト・5割超、14県に急増

2007 - 09/13 [Thu] - 00:00

上期の新車販売、地方は「軽」にシフト・5割超、14県に急増

 2007年1―6月期の新車販売で、軽自動車(排気量660cc以下)の販売比率が5割を超えた都道府県が前年同期より6県増えて14県に達した。一方で新車の総販売台数は全都道府県で減少した。都市、地方部でともに新車販売が減る傾向が強まるなか、地方を中心に軽自動車へのシフトが進む構図が鮮明になった。

 日本自動車販売協会連合会の調べによると、07年1―6月期の新車総販売台数は前年同期比7.4%減の284万台。全体の軽比率は同2.2ポイント増の37.1%で、全都道府県で上昇した。新たに軽比率が50%を超えたのは青森、熊本、徳島、香川、愛媛、和歌山の6県だった。四国全域のほか、九州も福岡と大分を除く全県で5割を超え沖縄は6割に迫った。40%以上では30県に上る。

日経
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070913AT1D2702O13092007.html

「マイ工房」手軽に 「時間貸し」相次ぎ登場 油彩や陶芸

2007 - 09/12 [Wed] - 00:00

「マイ工房」手軽に 「時間貸し」相次ぎ登場 油彩や陶芸

 大人が気軽に趣味を楽しめる時間貸しの工房が相次いで登場している。毎週決まった時間に講義を受けるカルチャーセンターとは違い、好きな時間に足を運んで道具と場所を使えるのが特徴。自宅での作業が難しいマンション居住者らの利用が多く、自慢の作品を投稿するサイトも盛況だ。

道具も充実 都合に合わせて

 3月に開業したショッピングセンター「ららぽーと横浜店」(横浜市都筑区)の3階。ナムコが運営する「玄創工房」は、会員資格を20歳以上に限定した大人向けの趣味工房だ。

 「テーマパークの利用者は若い人や親子連れが中心。団塊世代が興味を持つ『ものづくり』をキーワードに、大人自身が楽しめる遊び場を提供したかった」と、ナムコの埜村(のむら)朋子・玄創工房セクションマネージャーは狙いを語る。

 油彩、とんぼ玉、陶芸、CG(コンピューターグラフィックス)デザインなど、テーマ別に5つの大部屋(大工房)と20の時間貸し個室(小工房)がある。入会金は3000円で、当日でも予約できる。決まったカリキュラムはなく、「作るものも自由なら来る時間も自由」(埜村さん)。場所と道具を貸し、あくまで参加者の自主性に任せるのが特徴だ。

 平日の午前に大工房の一室をのぞいてみると、陶芸講座の真っ最中。近くに住むアルバイトの女性(28)は「買い物ついでにふらっと立ち寄って作業できるのがうれしい」と話す。

 広さ1畳ほどの小工房は最初の45分の利用が720円。模型用のエアブラシや電動ろくろといった専門的な道具が置かれており、中高年男性が朝から夕方まで模型作りに没頭する姿もみられるという。埜村さんは「自宅と違って、音やにおい、汚れの問題を気にせずに作業に集中できる。仕事帰りに、身一つで足を運び、趣味の部屋として活用する人も出てきた」と話す。

ネットで作品展示

 ネットカフェなどを運営するメディアクリエイト(静岡)が4月に横浜市内に開いた「趣味工房あざみ野店」も、時間貸しの工房として利用できる。ものづくりに必要な機材や道具を常備しており、毎月5250円払えば、好きなときに何時間でも使えるほか、30分ごとの利用も可能。午後10時まで営業しており、仕事帰りに立ち寄るにも便利だ。

 ものづくりを趣味にしている人たちを応援するサイトも登場している。

 学研が運営するサイト「dododay(ドゥドゥデイ)」(http://dododay.jp/)は5月から、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)機能を使い、作品の写真を、プロフィルやコメント付きで投稿できるようにした。

 「ものづくりファンは自分が作ったものを誰かに自慢して褒められたい、という気持ちが強いはず」とナチュラルライフ出版事業部の鈴木昌子編集長。食器棚やいすといった木工作品から自家製野菜まで、投稿作品は300を超えた。団塊世代の男性をターゲットに想定していたが、ふたを開けてみると投稿者は30~40代が中心。女性も4割に上るという。

 鈴木さんは「60、70代の人たちが若い人に経験や知恵を伝え、若者はメディアに流れる最新情報を発信する。ものづくりを通して世代を超えた交流ができるサイトにしたい」と話している。

                    ◇

 ≪定年後は趣味重視≫

 インターネット調査会社のインフォプラント(東京)が昨年7月、団塊世代の男女ら1000人に「今後大切にしたい時間」(複数回答)を聞いたところ、男性は「趣味を楽しむ時間」が61.5%でトップ。女性も61.8%で、「旅行・レジャーを楽しむ時間」の65.2%に次いで多く、定年後の余暇時間の使い方として趣味を重視する傾向がうかがえる。

産経Web
2007/08/09
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/trend/070809/trd070809000.htm

「手のひら」ハクサイも…ミニ野菜に新品種続々

2007 - 09/11 [Tue] - 00:00

「手のひら」ハクサイも…ミニ野菜に新品種続々

通常の野菜と遜色(そんしょく)ないおいしさで、健康にもいいことをうたったミニ野菜の新品種が相次ぎ登場し、人気になっている。手のひらサイズのハクサイやカボチャ、短いキュウリやゴボウなどで、小さいだけでなく、「味に自信がある」(トキタ種苗)のが売り。新しい食材に目ざとい消費者にも好評で販売量も伸び、新品種の栽培に挑む生産者も増えている。

 ■短いキュウリやゴボウ、7~8ミリのトマト

 東京・丸の内の東京国際フォーラムで8、9日に開催されている「日本全国野菜・くだものフェア2007」の会場には、珍しいミニ野菜がズラリと並ぶ。
 1個300~500グラムの超小型ハクサイ、ソーセージ大のキュウリ、長さ35~45センチの短根ゴボウ、そして真っ赤やレモン色のミニトマトをはじめ、早摘みや品種改良により、通常の半分以下の大きさの野菜たちだ。

 通常のハクサイは小型でも2~3キログラム。その4分の1カットと同じぐらいの大きさの「娃々菜(わわさい)」は、トキタ種苗(さいたま市見沼区)が育成した。中国雲南省原産で、「娃々」は中国語で赤ちゃんの意味。日本には昨年から店頭で見られるようになり、生でもおいしいことから、サラダ用の食材としても使われ始めた。

 「水分が少なめで甘みが凝縮されるため、生で食べてもおいしい。野菜は切ると鮮度が落ちやすいので、カット野菜よりも娃々菜を選んでくれる主婦が増えている」とトキタ種苗の開発普及室長兼種苗第3部長、吉田昌美さんはアピールする。
 JA全農、営農・技術センターの昨年の調査では、ビタミンCが通常のハクサイの4~5倍あることが報告されたという。「熱で壊れやすいビタミンCも生で食べればOK。その点でもお勧め」とPRに余念がない。

 「かわいい」と手に取る女性が多いのは、長さ10センチ以下のキュウリ「ミニQ」。表面にイボが無く、皮は柔らかく薄いのが特徴。切らずに漬物にできるのも便利だ。
 東京青果(東京都大田区)の「ごぼちゃん」は、歯応えがよく、アクが少なくて調理しやすい。このため、サラダ用に売れ行きが伸びている。

 ミニ野菜の代表であるミニトマトは品種数が大幅に増えている。
 トキタ種苗が品種開発した「トマトベリー」は、フルーツのような甘さと適度な酸味が特徴。通常のミニトマトほどトマト臭さがないため、子供にも受けているという。日本橋三越本店(東京都中央区)では昨年から販売を始めたが、今年も売れ行き好調。三越の銀座店や恵比寿店では完売した。

 日本橋三越本店では今夏から、さらに甘みが強く、ブドウのようにやや細長い形をした「グレープトマト」の販売も始めた。北海道からの直送品で、首都圏では他店に先駆けての販売となる。
 極めつけは、直径7~8ミリという世界最小の「マイクロトマト」。東京都渋谷区のトマト専門店「セレブ・デ・トマト」では、年間を通して売れる定番商品だ。料理の飾りつけなどに重宝するが、トマトの酸味と甘みもしっかり味わえる。

■生産者にメリット

 小さな葉っぱや新芽などのミニ野菜も注目を集めている。「グラパラリーフ」は、中南米原産の多肉植物を、日本の業者が食用に開発し、2年ほど前に小売りの店頭に姿を現した。6センチ程度の大きさで、販売会社のロイヤルグリーン(東京都港区)によると、青リンゴのような酸味があり、「カルシウムの含有量は野菜の中で突出している」という。8月から東京の築地市場でも販売が始まった。

 種をまいて約1週間という短期間で収穫できる、小さな新芽野菜も種類が増えてきた。モヤシやカイワレ大根がメジャーだが、「今では10種類以上が生産されている」と同市場の東京シティ青果。米国生まれで栄養価が高いブロッコリーのほか、「最近は水菜や野沢菜などの新芽も登場した」(仲卸業者)としている。

 さらに、直径8~13センチのカボチャ「ぼっちゃん南瓜(カボチャ)」、ケールと芽キャベツをかけあわせた「プチヴェール」をはじめ、新品種がめじろ押し。ミニ野菜の流通量を押し上げている。

 調査研究会社のエフシージー総合研究所は、「小さいながらもリアルな形が目を楽しませてくれるのも人気の理由。弁当の中を彩りよくするためによく使われるようだ」(食品研究室)という。
 栽培の難しさはあるが、同じ作付面積で一般野菜より多くの本数が収穫でき、高値で売れるという生産者側のメリットもある。健康志向も追い風となり、新しいミニ野菜が増えてきそうだ。

IZA
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/cooking/83461/

写真をネットで楽しむ 「オンラインアルバム」サービスあれこれ

2007 - 09/09 [Sun] - 00:00

写真をネットで楽しむ 「オンラインアルバム」サービスあれこれ

 デジタルカメラで撮った画像を、ネット上で保管できるオンラインアルバム。最近はアルバム機能だけでなく、会員同士が交流できるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のような機能や、写真プリントなど、各社が無料でさまざまなサービスを提供している。夏休み中に撮りためた写真の整理に頭を悩ませている方。一度試してみてはいかが?

SNSで“品評会”/紙焼き配送

 オンラインアルバムでは、会員登録して画像データを保存すれば、フィルム式の写真と同じようにアルバムを作って思い出を残すことができる。また画像をネット上で公開することもできる。NTTコミュニケーションズ(東京)の「フォトフレンド」では、この画像にコメントを書き込んだり、コメントへ返事を返すことで、会員同士で交流ができるサービスを行っている。

 企画部の川上春樹さんによると、2万4000人いるメンバーは40代以上が6割を占め、50、60代も多い。また利用者の8割が画像を公開している。

 「余暇が増える中高年層のカメラ好きには、自慢の写真を多くの人に見てもらいたい、写真を通して人と交流したいという需要が以前から高かったようです」

 ネット上なら匿名で参加できるため、人間関係に煩わされることもなく気軽に会話できる。さらに仲間同士で「コミュニティー」を作り、内輪で写真を公開したり、掲示板で会話するなどの、“同好会”活動もできる。

無料のしくみ

 アイディアシンク(東京)が提供する「プリア」では、アップロードした画像を無料で月30枚紙焼きし、自宅へ配送してくれる。写真に広告を入れることで、広告主には“ダイレクトメール”としての効果が期待できる、という仕組みだ。

 昨年11月にサービスを開始し、会員は約26万5000人。現在でも1日約1000人のペースで新規会員が増えているというから驚かされる。

 編集長の清水武継さんによると、人気の理由は「やはり街の写真店に劣らない品質を、無料で提供していること」。さらに組み合わせる広告を選べるため、「家族の写真と、アミューズメントスポットの広告」などテーマを合わせれば「雑誌の1ページになったようなイメージ」も味わえる。

 また携帯電話で撮った画像は、写真付きシールに加工して配送。当初は20、30代が中心だった会員が、10代にも広がっているという。

 広告主にとっても、顧客が発注した写真のため、通常のDM(ダイレクトメール)と違い「必ず見てもらえる」メリットがあるようだ。家族や友人に回覧することで情報が広がる効果もある。最近は紙焼きだけでなく、化粧品やドッグフードなどの試供品を希望者に同封するサービスも開始している。

補正も

 「画像修正ソフトを購入しなくても、自宅のネット環境と付属プリンターでプロの色調補正、加工技術を体験してもらいたい」と話すのは、凸版印刷(東京)のパーソナルサービス事業推進部、中村智憲さん。同社の「いい色」では、簡単な操作で写真の明るさや逆光、色調などが補正できる。

 ワンクリックで写真の傾向を解析して同社が推奨する色や陰影に調整できるほか、「光量を適度に」「逆光を明るく」などの効果と強弱も選択可能。またマニュアルモードを使えば、より細かいバランスを調節でき、素人から玄人まで利用できそうだ。

 さらに、写真をフレームや絵・文字で飾ったり、ポストカードや名刺、証明写真を作る機能もある。

 「他社と競合しない画像補正技術で差別化を図っています。修正した画像を他のオンラインアルバムやSNSでも使ってほしい」

 オンラインアルバムが林立する中で、付加価値を付けて利用者の関心を引きつけようとする試みは今後も続きそうだ。

産経Web
2007/09/08

http://www.sankei.co.jp/keizai/it/070908/itt070908000.htm


日用品に「黒」広がる 常識覆すヒット続々

2007 - 08/07 [Tue] - 00:00

日用品に「黒」広がる 常識覆すヒット続々

 トイレットペーパー、まな板、綿棒…、これまで「白」が当たり前とされてきた日用品の世界にいまなぜか「黒」い商品が続々と登場。黒酢や黒ゴマなど食品の黒ブームが、身近な暮らしに広がりを見せている。(中曽根聖子) 

高級感

 トイレットペーパーといえば白-。そんな常識を覆して話題を呼んだのが、ポルトガルのレノヴァ社が発売した真っ黒なトイレットペーパーだ。6個1890円という価格にもかかわらず、6月に日本で発売されると数日で完売。輸入代理店によると、黒のほか赤、緑、オレンジの4色が揃うが、やはり最初に売れるのは黒だという。

 欧州の富裕層の人気を集めるそのラグジュアリー感にほれ込んだのが、東京と北九州を結ぶ航空会社、スターフライヤー。黒の機体と革張りシートで高級感を打ち出す同社にとって、「唯一手つかずだった化粧室のイメージにぴったり」(広報部)。7月限定で機内の化粧室に採用すると、乗客の反響は大きく、準備した300個はあっという間に姿を消した。 

実用性

 京セラ(京都市)の「黒いまな板」は、「従来のまな板では大根や豆腐など白い食材が見えにくい」という視覚障害者の声から生まれたヒット商品だ。当初は日本点字図書館で扱っていたが、白内障を患う高齢者からも問い合わせが殺到し、6月に百貨店や量販店で販売を開始。キッチン用品でもデザインにこだわる男性客の購入も多く、これまでに約1万枚を売り上げた同社は急遽(きゅうきょ)増産態勢に入った。

 文字通り“黒の力”で一気に売り上げがアップした商品もある。口腔(こうくう)関連メーカー、ジャックス(大阪府東大阪市)の歯ブラシ「フレッシュブラック」は、白金などの微粒子を練り込んだ黒の特殊毛を使うことで水だけでも歯垢(しこう)を効果的に除去できるという。

 「白やパステルが常識の商品で、黒い歯ブラシを口に入れることに消費者は抵抗感があったのかもしれない。失敗に失敗を重ね、白い柄の部分をブラシと同じ黒に変えると、売上本数が1000倍になった」と、想定外の数字に担当の米田隆文さんは驚く。

 小林製薬も3月、若い女性向けに発売したおりもの専用シート、サラサーティ「SARA・LI・E」に、異例の黒いパッケージを採用した。「売り場では目立つのに、おりものシートとは思えない色遣いのためレジまで手に持つのが恥ずかしくない」(広報部)画期的な商品だ。

インパクト

 ドラッグストアの店頭で定番化しつつあるのが、黒い綿棒。岐阜県高山市に本社を置く平和メディクが業界初の黒い綿棒を発売したのは平成15年2月。ガーゼやマスク、脱脂綿など衛生用品を製造する同社にとって、黒はまさに異質な存在だった。

 「黒は白よりも汚れが目立つし、営業マンの話題作りにもなると企画したが、『白一色の工場に黒を持ち込むな』と反対する工場を説得するのに苦労した」と、商品開発に携わった東京営業所の片桐正英・営業部長は当時を振り返る。

 今では年間約100万個を出荷する人気ぶりに、片桐さんは「人前には出せないほど耳垢(あか)がよく見える機能に加えて、色のインパクトも大きかった」と話す。

 財団法人日本ファッション協会流行色情報センターの大野礼子さんは、「そもそも黒には、白と同様に周囲の色を引き立たせる効果がある」と指摘。黒酢や黒ゴマ、黒豆など食品の黒ブームが日用品にも広がりを見せる背景について、「プチバブルともいえる好景気もあって、日用品の分野でも黒が醸し出す洗練された高級感や存在感が好まれているのでは」と分析している。

2007/08/02
産経Web
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/seikatsu/070802/skt070802000.htm

プラネタリウム 星空、新時代に デジタル化、オトナも納得

2007 - 07/31 [Tue] - 00:00

プラネタリウム 星空、新時代に デジタル化、オトナも納得

 プラネタリウムのリニューアルが各地で相次ぎ、新たなファンを獲得している。子供たちの天文学習のためという従来のイメージを先端のデジタル技術が一新。星空と映像を組み合わせたさまざまな演出で、若者たちの新たなデートスポットになる一方、中高年層の知的好奇心も刺激している。(田辺裕晶)

屋内で花火

 きらめく星空に、ドーンと花火が打ち上がる。夏の夜空を彩る風物詩だが…ここは屋内。東京・池袋のプラネタリウム「サンシャインスターライトドーム“満天”」の中だ。アロマオイルの香りと、ロマンチックな音楽が雰囲気を盛り上げる。大人向けに設定された夕方以降の番組は、客の6割以上がカップルだという。

 「星空を楽しむことで癒やされてほしい」と、運営するコニカミノルタプラネタリウムの広報担当、諏訪智子さん。デートコースに定着し、平成16年の開館以降、年間30万人前後を集客している。

 一方、「葛飾区郷土と天文の博物館」(東京)は3月、これまで人類が観測した全宇宙の天体データを映像化できる「デジタル・ユニバース」を国内初導入。リニューアル後は既に約3万5000人(6月末時点)が訪れている。現在放映中の「クイズ!太陽系大冒険」は、星の表面や土星の輪の中を飛び回るなど迫力満点だ。

 従来のプラネタリウムは地上から見上げた星空を平面的に映像化するだけだった。だがデジタル技術で立体的な映像をドームに映し出せるようになり、宇宙旅行や惑星散歩を体感したり、逆に身近な風景を星空の上に映し出すなど、表現の幅が大きく広がった。

人気再浮上

 バブル経済の崩壊や娯楽の多様化で、プラネタリウムは客足が鈍化した。都内では13年に渋谷の「五島プラネタリウム」、15年には「満天」の前身である「サンシャインプラネタリウム」が閉館に。自治体が経営する各地のプラネタリウムでも閉鎖する所が出た。

 そんなどん底を味わったプラネタリウムの“救世主”となったのがデジタル技術。プラネタリウム製造の国内最大手「五藤光学研究所」(東京)の明井英太郎さんによると、スペースシャトルの打ち上げなどに影響されて1980年代以降に開設されたプラネタリウムが、相次いで機材を更新し始めたという。

 「(80年代)当時の投影機械は時代遅れで、(来館者が求める)最新の宇宙映像を提供できません。遊園地など競合する余暇施設に対抗するためにも、デジタル化する館が増えています」

 かつてのプラネタリウムは子供とその両親、祖父母が客の主流で、「一生に3回行けばいい、といわれていました」(明井さん)。だが最新デジタル技術による演出と、子供時代に見たプラネタリウムとのギャップが大きなインパクトになり、癒やしを求める20~30代の若者や、最新の宇宙研究を体感したい中高年層をリピーターとして取り込むことに成功した。

企画力課題

 表現の幅は広がったが、それに見合うだけの企画力を各館が持っているわけではない。

 そんななか、米国の著名研究者にインタビューするなど最先端の宇宙研究を独自に取材、番組化しているのが杉並区立科学館(東京)。物理指導担当係長の伊東昌市さんは「大人向けの番組作りを続けるには、職員に十分な知識が必要。でも短期間で集客実績を要求されたり、職員が数年で異動したりと、公営のプラネタリウムは専門家が育ちづらい環境にあります」と話す。デジタル化しても、製作会社から購入した番組を流すだけの館もあるようだ。

 伊東さんらは3年前からプラネタリウムの職員が最新の天文研究を学ぶワークショップを開催している。「星座の美しさだけでなく、旬の宇宙の話題を提供するのもプラネタリウムの役割です。『易しい=みんな喜ぶ』ではない。難しいけれど面白い番組作りをしなければ」。企画力を向上させるため、学術的取り組みの重要性を強調している。

2007/07/23
産経Web
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/trend/070723/trd070723000.htm

「カフェ」コンセプトを生活に 心地よさ取り入れ

2007 - 07/31 [Tue] - 00:00

「カフェ」コンセプトを生活に 心地よさ取り入れ

 バッグや服、化粧などの表面的なファッションだけでなく、食べ物や住まい、時間の使い方などすべてのシーンで「自分らしく快適に過ごしたい」というのが今時のライフスタイル。すわり心地のよい椅子(いす)やソファ、おいしいコーヒーと感性を刺激する音楽など、居心地のよい空間づくりにたけた「カフェ」のコンセプトを、生活全体に積極的に取り入れようという動きが広がっている。(村島有紀)

 電機メーカー「NEC」とフラワーマーケット「青山フラワーマーケット」、イタリアのブランド「イリー」が提携したカフェ「エスプレッサメンテ・イリー」が昨年12月、東京・日本橋にオープンした。

 広さ約370平方メートル、90席。近未来的な内装のなかにも落ち着いた大人の雰囲気が漂う。メニューはエスプレッソやカプチーノなど各種ドリンクのほか、デザートや軽食など。平日午後6時ごろの客層は大半が女性で、友人とのおしゃべりや待ち合わせに利用する。

 カフェ奥にあるのがNECのショールーム「Uギャラリー」。見た目はブロードバンドカフェといった感じで、植物で作ったグリーンシャンデリアが目を引く。訪れた人はコーヒーを片手に最新型のノートパソコンやプロジェクターなどの情報関連機器を体感。スタッフは通常のショールームのような積極的な商品説明はせず、来客が自由に使える雰囲気だ。

 NEC広報は「電器店に行くのは苦手という人にも、カフェの延長線で自社製品をアピールできる」とメリットを話す。

銀行窓口でも

 カフェとのコラボレーション(融合)は、「時間がかかる」「待ち時間が無駄」など、マイナスイメージのある銀行窓口でも広がる。イライラすることの多い銀行内での時間をコーヒーを飲みながらゆったり過ごせたら…という発想だ。

 その一つが新生銀行。昨年オープンした表参道ヒルズ(東京)内の店舗に、イタリアの家電メーカー「デロンギ」のカフェを隣接させた。

 一見、銀行にはみえない「新生銀行 デロンギカフェ」では、ATM(現金自動預払機)のほか、インターネットバンキング、テレホンバンキング、新規口座の開設などが土日曜日もできる。口座開設の約20分後にキャッシュカードが発行される。振り込みの操作方法などを常駐スタッフから直接、教えてもらえるのも便利なサービスだ。

 新生銀行の広報担当者は「銀行に行くのが楽しいという雰囲気になれば、イメージも変わるはず」と狙いを明かす。

住民専用のカフェ

 有楽土地などが2年後に販売を予定している東京・東雲の超高層分譲マンション「ビーコン・タワー・レジデンス」は、外観や共有部分づくりを、カフェレストラン事業を展開している「トランジット・ジェネラルオフィス」に依頼した。マンション内には住民専用のカフェも設ける。

 有楽土地によると、「一級建築士による総合プロデュースはよくあるが、カフェを得意とするプロデューサーを起用するのは初めての試み」という。

 トランジット代表の中村貞裕さん(36)は「カフェのコンセプトがホテルやマンションへと広がるのはニューヨークなどでも見られる現象。(カフェに)一時の休息を求めていた人々が、それではあきたらず、滞在時間の長いホテルに、さらには住まいに求めるようになった」と話している。

2007/07/22
産経Web
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/trend/070722/trd070722000.htm

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